うたの一覧
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灰色猫
オーロラを脱いだあなたの柔肌がわたしの氷をやさしく溶かす
13
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滝川昌之
若手女子おれのパソコン覗き込む無防備な背にたじろぐ性よ
14
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只野ハル
混ざらない混ざりたくないサーカスの光を描くスーラ点描
6
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只野ハル
踊り子を見つめ描いているだけの君の指先さびしくないの
4
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只野ハル
あのように心地よくって穏やかに眠りたいって思っていても
3
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只野ハル
不機嫌な男の横に疲れ果て強い酒見る俯く女
3
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只野ハル
超エロい淫娼派マネオランピアアウトドアではヌードランチに
3
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斉藤沙魚
愛だけは誰にも負けないと人が云う僕の愛はいつ負けたの
8
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ななかまど
ヒヨドリはしたたかな知恵見せながらひもじきなかに冬越さんとす
10
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詠み人知らず
レトロな城 住むのは一人で たりていた 悪魔は囁く ここは俺の城だと笑う
2
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ガビー
名画座の煤けた闇と悪臭と 足元走る太い鼠と
2
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千映
憧れた母の文字には及ばぬが女としての業は並んだ
9
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春一期
雨が降り冷たき朝よ雛たちの彩る衣こころ和まし
5
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詠み人知らず
冷酷な 悪魔が囁く 逃がさない 私を搾取し 地獄に落ちろと
2
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夏深
忍び寄る見えざる敵に慄きて儚げに見ゆ水仙までも
8
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舞
年毎にいよよますます味気無くただの字なれど「未来」てふ文字
6
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名鈴
山にても 都にありても 同じ鳴で 囀る鳥は 友多からむ
10
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蔓葵
これやこの霞が関の名にしるしまして空なるかぜの行き来は
11
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蔓葵
この春の民のかまどの夕けぶりいつかは四方に立たむとすらむ
10
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さえね
震災を知らぬ子どもも増えぬらむ弥生二日に降る雨の音
9
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