うたの一覧
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トウジさん
お迎えす魂と過ごすは短き日 昨日今日のこと聞きあわむや
5
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名鈴
秋立ちて 日の入り早く なりぬれど 熱れは去らで 夜頃寝苦し
16
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び わ
病院で何度も吾が名呼ばれたか不安先立ち耳そばたてて
10
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青き銀椀
相模湖の水平線までかがやきて叔母と見るかな顔も見やりつ
8
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青き銀椀
父方にも母方にも祖母に手を引かれ買ひ物に行きたりそして逝きたり
8
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舞
枯れてゆく紫陽花の陰日の陰にひとり紅立つ曼珠沙華
6
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夕夏
すわっぷもえんをきるぞもいぬもくわないなんともならぬちわげんか
1
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原磯絵馬
自転車に乗っても紳士なら無論私ごときで汗もかかない
2
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千映2
夏休みパンダの氷削り器で吾と戯れた子も白髪増え
5
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千映2
ゆかた帯挿した団扇の涼し柄京のそろりと送り火の夜
6
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原磯絵馬
振り向かず脇目も振らず風の中あやうい春はまるで自転車
2
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横井 信
寝付けない夏の夜空を駆け抜ける夢の列車を待つ星の駅
10
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水紫
いつの間に赤裸々な歌日記のよう引き出しの奥に隠しておきたい
3
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朔夜
喜んで貰えることが生きがいと心にも無いこと口にする夏
9
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水紫
素のままの思わせぶりなその言葉苦しめるという名の罪作り
4
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行宮偏(仮之名)
シズとカナ。名前くらいは答えたら。答えないから静かな姉妹。
5
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艸介
宵の口 過ぎしも未だ残りたる 盛夏の熱気 愛しか憎しか
4
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青き銀椀
のこぎりで氷を切るを見つめれば目を細めつつ涼を分けらる
9
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谷村思亜
高きより 落ちてゆきたいどこまでも この悲しみの深き丈ほど
5
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つばす
おととしの梅咲く頃逝った母 お盆を迎えさぁ、何話そうか
3
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