うたの一覧
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横井 信
単線の夏の列車はまっすぐに一番星を目指して走る
14
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詠み人知らず
彼の吸う 煙草の煙を 雲に見て 真夏の空を 想い見つめる
3
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水紫
街中で流れるポップス口ずさむ勉強用の暗記ものの歌詞
2
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水紫
麗かな午後の陽だまり眠り誘う気づけば額に洋服の跡
1
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水紫
見上げても何にもならない窓の外恋い慕っても来ない寂しさ
4
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江儀
秋川のすみなす庵のひとり居の吹く初風を夢におぼゆる
4
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うすべに
まだ酷暑 立秋告げた法師蝉 暑さ避けてか真夜中に鳴く
5
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樟明子
夏雲の光を放ち湧き上がる白きを見ればざわつく心
3
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秋日好
浅い息合間に口唇動かして告げた言葉は私の中に
14
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秋日好
雷鳴が轟き雨が上がったら青空の中君は昇った
13
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可不可
珊瑚のロザリヲみたい カラスウリ 検索したら 妖しい華
7
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夏深
閉ざされて思い募るや旅路へと浮かび来は我が奥の細道
3
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つばす
オバサンは軒下の影に沿って 猫の目線でママチャリに乗る
1
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滝川昌之
駒板のずらしと弾む包丁と蕎麦の香りは切り角に立つ
21
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トウジさん
四十度 超えれば何暑 定義なし これから先は 必要なるかも
5
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ななかまど
向日葵の十万本に見つめられ黙の重さにたじろぎており
16
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みをつくし
八疊に何の不足はなけれども 腕を伸ばせば天井に觸るる
22
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葭堂
朝露の 玉に透け入る 山の端を 今年は遠く 思うのみかな
7
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まゆきち
好きな人好きだった人好きになるかもしれない人静かなる海
2
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谷村思亜
人生は およそ不幸でできていて 幸福は氷山のほんの先端
5
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