うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
虚しくて握り潰した黒いもの上書きされた悪しき想い出
3
もっと見る
トウジさん
戦国の世ほどカードが乱立す 欺かれしは消費者なるや
6
もっと見る
弥栄成就
自分だけ いくら平和を 願っても 降りかかる火の粉 覚悟問う夏
15
もっと見る
みのる
哀しみの作法を拉ぐその先に赦されてある喩を何と呼ぶ
4
もっと見る
行宮偏(仮之名)
真昼にはつんざくようで手心のスモッグかけて静かなつもり
1
もっと見る
丑之助
二十年前フィレンツェ・ウフィッツィ美術館テロで見られずはマフィアのせいとは
0
もっと見る
丑之助
アモキサン致死量二百ストックが手元にあるが安心材料
0
もっと見る
丑之助
ただ一軒世界に残った我が家なり周囲を覆う一面の靄
1
もっと見る
丑之助
毎日の体重計に乗る前は減量ボクサーのごと出すものを出し
0
もっと見る
丑之助
二十三階褒美の如き鳥の声あり転宅したかいつのまにか絶ゆ
1
もっと見る
名鈴
夏の夜の 密かなる花 烏瓜 名と逆しまに 白く透き咲く
21
もっと見る
紹益
身の丈に 合わせ大志を 抱かずに 身の程を知り つましく生きよ
3
もっと見る
舞
吾の行く場所あるような大空の遠き夕陽の落ちるその先
6
もっと見る
び わ
恨み節おもわず口を飛び出した家内それ聞ききつく説教
7
もっと見る
KEN
たらちねの 母を呼べなむ 人として 魚となりぬ 若きもののふ
12
もっと見る
青き銀椀
左手に両目光れる野良猫の真夜の獣そ畏れつつ見つ
7
もっと見る
詠み人知らず
乾杯し 些細な幸を わかちあう 二人で飲む酒 どの酒より旨い
2
もっと見る
青き銀椀
この靑き惑星に寄りてまた一つ覚へて去りぬメーテルの旅
12
もっと見る
千野鶴子
召し上がれ今日出た月の半分を私がパイにしておいたから
4
もっと見る
横井 信
夕涼みしながら歩くあぜ道でいちばん星の遠いかがやき
15
もっと見る
[1]
<<
2730
|
2731
|
2732
|
2733
|
2734
|
2735
|
2736
|
2737
|
2738
|
2739
|
2740
>>
[19229]