うたの一覧
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詠み人知らず
あの時に聴き耽っていた歌流れ僅かに痛む消えた青あざ
3
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ななかまど
畑仕事おわりしあとに憩うのは亡母が好みて座りしところ
13
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へし切
散らし雨 道ばた染めて金木犀ひらりひらりと 落ちても香る
11
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茶色
長い夜ひとり聞き入る恋語りあふれる想い月に見透かされ
1
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茶色
帰る車中西に名残りの夕日見て東に淡い月を迎える
1
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茶色
人情味あふれる表情と声を持つ名優突如天に召されて
1
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トウジさん
手鏡に己うつして嘯けば年取ったねと亡き妻の声
5
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Aquarius
岡山の葡萄つぶらやパリ五輪すっかり疲れ切って走れません
1
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Aquarius
ラーメンの汁が飲めない口惜しくて買わなくなったねぎみその逸品
1
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恣翁
手の甲を 額に思はず翳しけり 雲の隙間ゆ 低く陽射せば
11
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舞
音もなく小細雨滴る朝冷えにひととき冴える秋桜の花
8
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茂作
かくまでも黒く澄みにし色やある 十五の少女戀のまなざし
10
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び わ
ゴウヤ様全て始末しゴミに出す家族の健康あなたのおかげ
3
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独独静
曾祖父の遺した和歌を眺めては繋がりを知る眠れずの夜
2
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横井 信
うつむいて出て行く門で振り返る金木犀の跡引く香り
13
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うすべに
夏日でも黄色くなった樹の幹に 耳をあてれば鈴の音のなる
8
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蓬莱Lu天
電飾の秋夜に溢るる神社にてワンカップ呑む獨りの的屋
1
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Aquarius
軽々と世界の明日を予測する俺のスマホは万博超える
1
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兎桃
刈入れを終へたる田圃広々と何やら寂しき気分となりぬ
6
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痴光山
放つといて 聞く耳持たぬはひとの様 冷ゆる桜に跳ねっ返り花
5
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