うたの一覧
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滝川昌之
新米におかずは要らぬ立つ粒に塩のひとふりあるだけでいい
13
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松本直哉
「結んでよ後ろの紐を」あらはなる背中見せつつ言ひたまひける
3
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ななかまど
野分をも右に左にやんわりと往なし野に立つ芒は強し
11
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恵雪
満天の星 明くれば蒼き空と海 ゆるり流れる至福の時間
8
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ながさき
エゴを捨て 差異を認めて 手を結べ 尊い生命 無駄死にするな
7
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へし切
しみじみと人の人情と温もりに胸あつくなる鬼平の愛
11
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波瑠野みち
逢いたい人は世界にいる 紅いリップでオフィス飛び出す金曜日かな
1
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舞
静寂の宇宙の闇から彗星は地球をめぐり時の果てへと
4
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夕夏
せいめいのみくろのせかいほうそくはうちゅうとおなじしんぴのせかい
1
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つばす
金木犀香り漂う公園で 妻と二人で見たフルムーン
1
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び わ
お日様が西空照らし半月が東の空で互いに見詰め
3
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茂作
紀の國の神のやしろの丹生都比賣 異國の媼の二禮二拍手
11
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天野まどか
秋空の大きく開いた空間を一直線に飛べよ白球
1
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天野まどか
寿司桶の酢飯の匂い立ち昇り酸っぱく暮れて外はむらさき
0
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天野まどか
夜の海油のごとくゆるゆると不吉なまでに黄なる満月
3
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恣翁
青桐の上に 薄月色失せて 闇を一際濃く見すらしも
11
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横井 信
締め切りのそっと近づく十月の街を彩る色づく果実
8
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夕夏
うすぐもりすーぱーむーんえがくわがくものひくきをおおきくふとく
1
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笹舟
薄野の尽きる果てより白兎 空を望みて駆けのぼりゆく
4
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音蔵 雅秀
温暖化 大量鰯打ち上げる 原因辿れば 人類による
2
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