うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
飛行機の 白線従え 青空を グングン伸びつ やがて滲みて
2
もっと見る
音蔵 雅秀
久々の五月の晴れに 鯉のぼり 雄々しく泳ぐ 子らに幸あれ
2
もっと見る
なりあきら
いつだって 恋に焦がれる この身にも 夏の夕べは あやしかりけり
3
もっと見る
シダ
あけぼのの春は求むてふ処方箋 正気の沙汰も金次第とや
1
もっと見る
舞
老いていう緩慢な死を噛み砕き含む火の酒焼けよ骨まで
6
もっと見る
び わ
柿の木も紫陽花も又緑の葉ぐんぐん伸びて夏を呼び寄せ
6
もっと見る
茂作
春の野のしろつめ草を集めては 戀あこがれる十四の乙女
13
もっと見る
こいしかる
今日もまた明日の私を前借りし夜の幸せ貪り尽くす
3
もっと見る
夕夏
ばつじるしますくにつけてつぶやくえてづかおさむのこみっくまんが
1
もっと見る
横井 信
ひさびさの朝日に揺れるひなげしの花に雫のきらりと光る
12
もっと見る
こいしかる
汗を掻く麦茶を横目に舌先で融け合う氷軋んだカウチ
4
もっと見る
継海
続柄に書かれた君の文字を読む頑な心ほぐれゆく午後
5
もっと見る
うすべに
新緑にかえでの羽根の紅をさす 晴れ間の青につばめさえずる
9
もっと見る
仙人の弟子
心地よき 涼風そよぎ 春のどか 夜の静寂に 野の花香り
4
もっと見る
笹舟
真夜中に幾重に張るや蜘蛛の網 恢恢たれば月を逃さず
5
もっと見る
睡密堂
あざやかなきみどり色のずんだ餡かしわ餅からこぼれる五月
6
もっと見る
硝子
身にしみていまだ寒き夜あらまほしにほへる花の散るを思へば
8
もっと見る
兎桃
十六夜空澄みわたり槙の葉の雫それぞれ月宿したり
7
もっと見る
兎桃
今はもうする人ぞ無き家祈祷を神職たてて好き日に済ます
1
もっと見る
三月
淡桃の 花もほころび 桜咲きその清き姿に 胸を打たれる
3
もっと見る
[1]
<<
222
|
223
|
224
|
225
|
226
|
227
|
228
|
229
|
230
|
231
|
232
>>
[18891]