うたの一覧
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夕夏
ひさびさにおどろくほどのさむさかなすいどうすいがやけにあたたか
2
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仙人の弟子
雲晴れて涼しき夜に浮かぶ月下方を見れば木星きらり
4
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横井 信
ちょとだけ空気の冷えて秋空の澄んだひかりに探す温もり
9
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独独静
秋告げる風惜しむ時ないままに肌を貫く冬告げる風
3
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兎桃
がたがたと小屋根の鳴れる秋の朝講中集ひて幟上げたり
2
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夕夏
さとやまへいじゅうきぼうのぼしゅうをしくにがしえんのふるさとづくり
1
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海野 冬雪
この国が切り捨てるかな里の民山へ還るか一仕事終え
0
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笹舟
山纏う錦のくくる水底の さざれ石さえ黄金を装ふ
2
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蓬莱Lu天
佛壇の特別ゲストをいらひつつ泣き笑ひになり滿ちゆく初盆
1
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只野ハル
君にならマスクの下の無精髭バレてもいいや社食のお昼
3
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滝川昌之
花屋からハロウィンカボチャは買わないで食用南瓜に顔を描く妻
14
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痴光山
夏の主百日紅の花は尽きたるも 急冷の深秋に朝顔は並む
2
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継海
白き月人目に触れぬ空だけど祭り囃子に揺れ傾くや
5
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ななかまど
耐えること良しとし生きる秋の蝿障子の桟にただに動かず
11
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さえね
ストリートビューを開けば変わらずに我が家の春を生きている猫
5
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松本直哉
おぼろなる記憶の底にきこゆなり赤子のわれを呼ぶ祖母のこゑ
2
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へし切
代わるたび何とか庁とか大臣が増えてませんか?総理の公約
8
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桜田 武
露国次年の防衛費四割は侵略のため哀れ国民
3
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桜田 武
年降れば楽しみ少なき人生にまだ晩酌がある今晩も
6
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桜田 武
校庭にそびえ立つ銀杏の大木鮮やかな黄の葉は神秘的
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