うたの一覧
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び わ
太陽が雲間に覗き西の空鳶が一羽空をかすめて
3
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茂作
十月もすがたの見えぬ赤とんぼ 秋を探して何處へ行くや
11
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深谷真雪
綴ることをなくせば吾は去ってゆく足音しか聴けぬ みにくいひと
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横井 信
夕暮れの雨の気配に包まれてゆっくり休む秋のいち日
10
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社不タール
シャンディガフ飲みやすいと母さんが教えてくれた二十の昼
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社不タール
好きなこと好む自分が好きな僕承認欲求エゴと嘘
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社不タール
ベーコンの教皇を見て口腔を鏡に映して自分を知る
0
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社不タール
ギプスつけ外歩くことの苦しさよ腕の痛みと優先席
0
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灰色猫
夏からの文を撫でてはあたためる冷えゆく秋のこの手のひらで
9
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灰色猫
雨色の空に星図を描き出すこの指先がわたしの知性
7
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独独静
竹の背や月まで届けいつの日か叶うことなら我の背丈も
2
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天野まどか
人さらい住むと伝わる黒き森秋の夕日は紅く染めゆく
1
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天野まどか
どこからか家の中へと吹き込んで硝子のコップに満ちた秋風
6
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天野まどか
閉店の告知見つめる人も去り雨音だけが響く街角
5
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うすべに
うすぐもを顔にながして後の月 きんもくせいの包む街角
5
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海野 冬雪
よこたわり ねむりおつまで さまよえり いたみしこころ きょうをはなれよ
2
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天野まどか
狂いつつ森に駆け込み戻らない人もありたり真赤な紅葉
1
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兎桃
春に葉を減ぜし木犀危ぶむも僅かに咲ひ仄かに香る
2
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痴光山
育てたる見事なカリンに鳥は来ず 皆地を打つを見守れる母木
3
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Aquarius
民主主義与党の敵は有権者拮抗してる野党ではない
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