うたの一覧
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わかばみち
豊潤な心を持っているのだろう松ぼっくりのツリーくれた人
7
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海野 冬雪
まどたたき どこへさそうか きたかぜよ まねきにこたえ ふかれあるき
0
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天野まどか
幕が開き静かに始まる演奏の舞台のような朝焼けの空
6
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天野まどか
澄みとおる冬の空から斬りつけてくるがごとくに光射しくる
3
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痴光山
年の瀬の路地に入り来る救急車 音消して発車の気配窺う
7
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ななかまど
木枯らしに枝ふるわせる山茶花の散るも定めと深き声する
14
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中康
雪が降る 降り止まぬ雪 深々と更けゆく夜に みかんと炬燵
3
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☆相市 思咲 ☆
他に非ず花知る人の袖中に香を送りたき吾も孤悲を知る
3
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☆相市 思咲 ☆
童女の吾を救いし人々の書きたるものや奏でたるもの
1
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へし切
思ふとも恋ふとも逢へぬ君なれや枕片去るひとり寝の夜
14
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☆相市 思咲 ☆
幼きを救えず去れど再びに見えるときには敵方となる
0
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ブー太郎
口聞かぬ壊れゆく母 冬の朝 不意に呼ばれて 心に届き
3
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茂作
昨日まで飾りしツリーのどけられて 今日置く松のふさはしきころ
11
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継海
セットした袋触れてもブザー鳴る「店員来ます」人頼るレジ
3
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わかばみち
年末は連絡取る友少なくて自らの罪思い知るとき
4
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中康
バヌアツの 法則あれば あと十日目出度き時の 能登の災害
0
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舞
雪踏みて若き女のなま脚が颯爽とゆく恋の街サッポロ
5
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Aquarius
お茶もだめ炭酸ダメで紅茶駄目水しか飲むもんありゃせんがね
3
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び わ
違和感を瞼がちじみ目がかすむ眼科に行けば患者で溢れ
2
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彫出 画
見て見ぬふりする浮かれた街角風吹く師走の給料日
1
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