うたの一覧
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音蔵 雅秀
歩道越え自転車帯まで はみ出して 虎視眈々と女人が睨む
1
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音蔵 雅秀
酔芙蓉 赤い顔して昼間から 風にゆらゆら 心地良さげに
2
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音蔵 雅秀
風渡り 揺れる蒼き穂 垂れはじめ 黄金の実り いま少し先
6
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舞
訪ね来て花こそ知らず人はいざ知る人もなき遠きふるさと
6
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茂作
雲井まで響けとばかり鳴く蝉の わづか七日の聲のせつなさ
12
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び わ
手話講師引き受けやっと責任果たす自身学習まだまだ必要
3
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恵雪
日暮れ時 蒼く重なる雲間にて漂うがごと熱帯夜の月
13
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うすべに
蚊遣火のけむりながれる縁側に 岐阜提灯の箱拭く背中
12
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天野まどか
万緑の中に生気はむせ返り怖気づきつつ窓を閉ざしぬ
2
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天野まどか
蝉しぐれじりじり耳に焼き付いて何かが迫るような気がする
3
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兎桃
ワシワシとクマゼミの声喧し音量釦三度ほど押す
4
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横井 信
まだ熱の残る酷暑の道を行く僕を見下ろす十三月夜
11
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痴光山
フエンス下コンクリ壁つかめる空蝉は 役目果たして安らぎて見ゆ
5
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滝川昌之
梅雨明けだ派手にいこうと蝉たちがいずれ晩夏の蜩までと
13
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小林道憲
梅雨過ぎて 薄紫の桐の花 今は遠くに 亡夫の香を恋う
5
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Aquarius
律せらる余計な変化を避けるため基本以外のことは控える
1
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Aquarius
何にせよ自分がしっかりしていると向こうが勝手に転んでくれる
2
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ななかまど
帰りきてしばらく経てば旅ごころ鼻うたまじりにそわそわしおり
13
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Aquarius
眠る脳眠れない脳同じ脳何企んでも騙されない
1
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へし切
見たかった白髪の君が孫たちに婆婆と呼ばれて喜ぶ姿
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