うたの一覧
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音蔵 雅秀
海面に 角の林立群れ泳ぐ 海の珍獣 一角の海
2
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音蔵 雅秀
病状の改善無きまま 原因が 肺から心臓 この身は何処へ
2
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音蔵 雅秀
両脚のむくみか腫れか パンパンに 空気を入れて膨らませしごと
2
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音蔵 雅秀
刈り取られ花無き空き地 ひたすらに 彷徨う蝶の哀れを誘う
3
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松本直哉
つり革にとどく背丈となりし子の腋窩の白く夏さりにけり
7
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天野まどか
予言者にひれ伏すごとく垂れ下がる電線残し台風は去る
1
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天野まどか
消息ももはや聞かない人いずこ当時のままの街角に立つ
0
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ながさき
核使用 「絶対悪」と 訴へる 被爆者たちの こころの叫び
5
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へし切
平和への飽くなき願い 被爆者は核なき世界をあきらめないと
11
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つばす
国産の大豆を選ぶ国民が 遺伝子創薬未だ射つふしぎ
0
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つばす
軽快な天国と地獄の音楽に 園児が競うまぶしい世界
2
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独独静
風邪明けて拙い声が踊り出す歌えることの嬉しさ溢れ
2
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原磯絵馬
悪魔とは案外無欲司るのは罪ひとつ比べて我は
0
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舞
ビル隅に一輪のみの残る花見る者なくも俺は散らぬと
5
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び わ
病院にソマホ持ち込み凝視する吾が名前いつ現れるかと
2
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茂作
畑道に紅葉はじめる紫蘇の葉の 衣を濡らす朝寒のころ
11
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夕夏
たんかにはえいちはいらずだれがいつどこでなにかのけっかだすだけ
2
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独独静
映画にて永遠を誓いし恋人の行く末憂う散らかりし部屋
1
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仙人の弟子
仕事終え読書はいつも湯船にてこの楽しみは何にも勝り
6
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横井 信
生姜湯をそっと啜って本を読む秋の涼しい真夜中の部屋
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