うたの一覧
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夕夏
めんぜいをうけてうんえいしてるらしぜいでうんえいせぬとえぬこく
1
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滝川昌之
雨の日は雨音を聴け風音をそして自分の本音訊くんだ
15
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痴光山
陽落つれば即霊界へと暗転し 冷たき土手の秋の夕暮れ
3
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兎桃
知らぬ間に荒田に生ひし秋桜時節違はず花を開けり
6
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ななかまど
長雨に圧しこめていた虚しさが記憶の底から不意に騒立つ
9
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独独静
外に出て 肌を掠める 寒さこそ万人に告ぐ 秋の訪れ
4
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海野 冬雪
豊潤のめぐみの里も祭り絶え せめて神燈を老いた指さき
4
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松本直哉
二日めのおでんのやうにしみてくるやさしく気づかふあなたのことば
5
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へし切
秋の野の茂みのなかに隠れつつ揺れて顔出すみづひきの花
10
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恣翁
海月こそ 呑気なまでに漂へれ 辛き潮に噎せざらむかも
14
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音蔵 雅秀
情けなや独り施設で 愛し子に 淋しさ抱かす ただ糧のため
1
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音蔵 雅秀
寿司普及 生魚食ぶ 世界中 巡り日本で 鮮魚高騰
1
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音蔵 雅秀
電線に 羽をつくろう 鳩のおり 交互に拡げ 器用にやり遂ぐ
1
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音蔵 雅秀
道端で工事ライトと同列に ひまわり並び 咲き競いおり
3
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音蔵 雅秀
男性の化粧静かに浸透中 磨くは顔より心が先では
2
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舞
ひと知らぬ山の奥処に雲ながめ静か棲みたく妻と茶飲みつ
5
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茂作
北投の古い湯殿に日本語を あやつる媼昭和を語る
12
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び わ
息子等の経営会議出席すそれぞれの顔懐かしさ湧き
2
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夕夏
大家族転勤住居当然無単身赴任妻不妊乞
2
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夕夏
ていじゅうとふるさとなくばしょうしかにてんきんぞくのふえたにっぽん
2
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