うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
癒されて生かされ過ぎし二十年 この子は未だ幼子のまま
0
もっと見る
音蔵 雅秀
後戻り出来ぬ人生 流る川 前へ前へと果つる時まで
0
もっと見る
音蔵 雅秀
草花は 一年毎に輪廻せど 木々は伸びゆく 常理不可思議
1
もっと見る
音蔵 雅秀
吾生きし 証は誰かの記憶内 雲散霧消は凡人の常
3
もっと見る
音蔵 雅秀
前の家 後ろの空き地 草刈るや 開けし窓から 爆音津波
0
もっと見る
横井 信
美味そうなきゅうりを獲って小雨降るちょっとぬかるむ畑を歩く
8
もっと見る
恵雪
新しき厄除け粽の笹の香にこの一年の平穏願ふ
9
もっと見る
杜鵑草
城山の麓に住まふ人いかに恐ろしき日を過ぐしたるらむ
10
もっと見る
うすべに
しめり気に香りふかめる白百合の すがたを探す梅雨の夕暮れ
8
もっと見る
海野 冬雪
孤独死が伴侶となるか道の果て私を看取りて好きに行くかな
0
もっと見る
滝川昌之
汗を拭く君のうなじのハンカチが微かに香る化粧以外の
13
もっと見る
痴光山
梅雨の午後桜並木は蒼暗く にいにいぜみに静けさ増せり
4
もっと見る
ななかまど
とりたてることなけれども朝陽さす窓より青空見えるうれしさ
13
もっと見る
兎桃
冬の日に赤い実を下ぐ万両も梅雨に小さき白花を付く
4
もっと見る
へし切
年たけて死出の山路はいつか越ゆ 別れを誘ふ山ほととぎす
11
もっと見る
Aquarius
努力してやっとわかるならまだしも知っているでは自慢にならん
1
もっと見る
茂作
かどの家のあるじ代はると人の云ふ 色は變はらずあぢさゐの花
14
もっと見る
Aquarius
早朝の洗顔未だ冷たくてボンベ屋的に夏はまだ来ぬ
1
もっと見る
舞
ささやかに祝いてくれし誕生日朽ちゆく日々の区切りの一つ
9
もっと見る
恣翁
開く戸に 身を任せつつ カーテンに季を遮れる客間に入りつ
9
もっと見る
[1]
<<
242
|
243
|
244
|
245
|
246
|
247
|
248
|
249
|
250
|
251
|
252
>>
[19010]