うたの一覧
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痴光山
梅雨か夏かに疲れたる紫陽花の 上に木槿の地味にいきいき
3
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ななかまど
もぎたての胡瓜に味噌でかじりつく音を愉しみ喉を潤おす
9
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秋日好
布切れが脚の間を滑り落つその瞬間が愛しくて夏
10
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へし切
しあわせと言う名の時が失われひとり彷徨う現を恨み
14
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老恋
姿見に衣更え問う恋心薄衣一枚気になる厚み
0
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舞
登校すランドセルには可愛げな水筒揺れて文月の朝
7
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茂作
厚底の靴の乙女が重たげに 街を歩めり梅雨雲の下
12
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よひら
遠くから君を見つけて微笑むと日傘の下の君も微笑み
2
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び わ
風強し柿の木激しゆさゆさと枝にしっかり実がしがみつき
3
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継海
空へ逝く怖さかけらも見せぬまま涙一筋辛きを語る
6
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音蔵 雅秀
難病の 腰の痛みに 苛まれ 君とゆく道 険しさの増す
2
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音蔵 雅秀
川のごと止まれぬ人生 行き着くは 海ではなくて 黄泉と言う果て
4
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音蔵 雅秀
とりどりの 声と節とで 魅了して しみじみ酔わす 演歌の世界は
1
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音蔵 雅秀
なぜ急ぐ もっと見せてよ黒揚羽 ひらりゆらりの優雅な舞を
3
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音蔵 雅秀
自転車で周り気にせずマイペース 翁気づけよ 周囲の動き
1
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横井 信
駅で待つ傘に弾んだ雨音のやけにうるさい七月の朝
14
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仙人の弟子
パラソルの 花の彼方で 雷雲が わが物顔で 空に居座る
6
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杜鵑草
止めよてふ声も聞かぬか山おろし世に厭はしき名を得たるかな
12
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うすべに
西風が黒雲ながす 大雨のさきぶれなのか夜鳴くからす
7
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天野まどか
いつからか家に転がる襤褸傘をさして寂れし駅裏をゆく
2
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