うたの一覧
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音蔵 雅秀
折々を 彩り飾り 連綿と 今世につづく扇子の文化
2
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音蔵 雅秀
虫の音や 短冊揺れて涼やかに 色華やかな 江戸風鈴啼く
1
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音蔵 雅秀
末古刀 刀文浮き立ち艶めかし 鍛冶の魂 込めし一振り
6
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音蔵 雅秀
新技術生み出す力と 高品質の 製品化とは 異次元世界
1
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音蔵 雅秀
部屋を出ず 何するでなく過ごせども 時は過ぎゆく 残り火細まり
4
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天野まどか
透きとおる日差しを浴びて初夏の木立の影を踏みて行きたり
4
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天野まどか
過ぎし日の傷はちくちく疼きだしナイフのごとき月影の夜
2
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舞
紫陽花に降るさみだれは美しの言葉ささやく調べのように
8
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畑中
梅雨晴れ間隠れがちなるカナヘビの常にはあらず石の上にゐき
3
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び わ
白湯飲む家内の気持ちじんわりと今日一日の元気の元に
5
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茂作
ハザードのランプが燈る道のかど 讓る車にお禮のしるし
14
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敦希
紺青の夏草茂る堤にて快音に沸き吹鳴に止み
12
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横井 信
駅前で蝉は元気に鳴きだして半袖シャツの僕を見送る
11
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杜鵑草
そのかみの見る影なきは師のみかはみな人並みに年ぞ寄りける
11
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うすべに
雨近いまっくろな雲を背景に 西陽に映えるセコイア並木
8
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兎桃
老ゆことは面倒事と思ひ知る身体枯れども想ひは涸れず
4
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水仙
有毒と知りつつもじつと身を寄する夾竹桃の花 雨隱れ
1
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滝川昌之
探してる言葉は未だ見つからず木造校舎に刻んだはずの
16
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痴光山
梅雨と夏お先へどうぞと譲り合ひ 失せつつあらむ季語といふもの
5
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ななかまど
荒草を抜いた軍手はドクダミの香りを吸いて濡れて重たし
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