うたの一覧
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夢花火
秋虫や 枯れた羽音の 侘しさに 夏の暑さに 悪気はなしと
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仙人の弟子
職場から遠く見やれば山麓の我が家の空は秋のよそおい
6
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滝川昌之
遊歩道 金木犀の香を踏めば貴婦人ごとくしばし連れ行く
16
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仔柚
「生きろ」の代わりにラーメンを奢ってくれる人だった 四年前の冬
5
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痴光山
朝影に芙蓉の 閉じ花 ひとの様 両手に隠し「顔はかんにん」
5
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海野 冬雪
「長生きします」 産婆が連れ出すこの世界 神と孤独は嘘だった
0
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ななかまど
柿の木につどい鳴き合う鵯の帰り静かな秋の夕暮れ
13
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音蔵 雅秀
困窮者 時代変われど変わらない 為政者達よ何処を見ている
3
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音蔵 雅秀
裏空き地 のそりのそりと猫のゆく 草林柵など まるで気にせず
1
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音蔵 雅秀
番いかな 二羽の野鳩が電線に 景色見下ろし何語りおる
2
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音蔵 雅秀
雨の間を 濡れし草むら猫のゆく 濡れれば中々乾かぬものを
1
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音蔵 雅秀
囚われば己れ失い 自他共に 傷つくことに 愛も同様
1
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松本直哉
あひ見てののちのおもひはすみれいろ日の出のまへのひさかたの空
3
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兎桃
秋の日の宍道の湖畔に佇みてこの地に果つる人麿想ふ
2
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Aquarius
飛行士は己が何か知るために宇宙に行って恋にはまって
1
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へし切
詣でるに出雲は遠く十月に然てもすがりぬ無しと思はば
10
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恣翁
雑踏の上に広ごる青空の 深く見ゆるに 秋高しとや
10
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桜田 武
お彼岸の墓詣で営農の親が新米楽しむ様子ふと浮かぶ
5
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桜田 武
朝冷えに玄関先のトンボ動かず短命を覚悟のうえか
4
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桜田 武
日の本の総裁選明るく公平脅しの露組長選との差異
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