うたの一覧
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Aquarius
連日の酷暑で川も干上がって夕空に舞う七夕飾り
2
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恣翁
黄昏は 家と家との間にし 細長く落ち 門を訪ふらむ
11
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び わ
サボテンの白き花咲き孫とかげあたりキョロキョロ尻尾を振って
5
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茂作
人智れずこぼれて生ひし種ぞとは 見えぬ大葉を摘みて歸らん
14
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つばす
股関節痛みがとれて気分良し 歩く姿勢が良くなったねと
1
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横井 信
願いごと絞りきれない梅雨なのに青空高く明日は七夕
12
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兎桃
ファミレスの机に打伏し眠りたり見ぬふりをして脇を行き過ぐ
1
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うすべに
さらさらと遠いむかしの物語 読んできかせる竹林の風
6
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海野 冬雪
七月のアスファルトに落つチョコレイト子どもはシェイクスピアになる
0
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紫の紫陽花
紫も緑に移ろふ萼の色雨來ぬ内に紫陽花は散る
3
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紫の紫陽花
寫し出す世と人の聲歎けども一年足りぬは無力なりけり
4
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滝川昌之
欧米化した僕らにも笹の葉に短冊結ぶ和心残り
14
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夕夏
かんじでかくともんだいがりゆうかなほんとはこわいいいつたえでも
2
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夕夏
ひょうげんのじゆうをとえばさべつてきどうわのようなみんぞくえがく
2
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ななかまど
緑き風わが未巡りを通るとき七夕の笹の飾りも揺らす
9
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痴光山
在の梅雨門に草引く媼の背 蚊取線香の紫煙くゆれり
8
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仙人の弟子
夏くれば 海にプールに かき氷 懐かしきかな 素朴な時代
8
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仙人の弟子
酷暑日に 窓開け放ち 風を入れ うちわ片手に 読書三昧
4
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天野まどか
公園は独りの吾に広すぎて西日に伸びる石像の影
3
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天野まどか
からからに乾いた喉でさよならを告げたあの日よ青春の駅
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