うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
普徳亭大崇
西方の 極楽浄土は 遠くとも 唱える念仏 届かぬは無し
2
もっと見る
夕夏
さいばんしょじさくじえんのりっぽうかんしできぬさんけんなきこっか
2
もっと見る
継海
七夕や再び並ぶ父母は鴨居の上で我を見守る
11
もっと見る
さえね
古寺の碑に刻まるる散華地は昭和十七年珊瑚海なり
7
もっと見る
水仙
炎天の星の祭りへつづくみちはぐれて匂ふ藥草青し
5
もっと見る
舞
地の果てを揺らす陽炎独り立つ向日葵の背の揺らぐことなく
11
もっと見る
び わ
織姫と彦星さんにおめでとう天の川でのせつない出会い
3
もっと見る
畑中
捨て置かれながく時経しコンテナのかなしみのごと錆散らすなり
2
もっと見る
茂作
朝顏のつぼみ數へて幼子が 又くり返す夏の夕暮れ
14
もっと見る
つばす
七夕夜星に願いをかけるなら 是非一万歩完歩させてよ
2
もっと見る
やおえ まい
押手見ゆ 無名指に光る指輪より 我を焦がすは 短き爪かな
4
もっと見る
夕夏
しょうしかたいさくなどとなえられてもしょうしかとわらえるほどのさく
2
もっと見る
水仙
蝶々になつてみたしと短册へそつと願ひしひとひとりあり
6
もっと見る
杜鵑草
ひと歳も漕がで門渡る牽牛の手のたゆきをぞ空に知らるる
13
もっと見る
横井 信
ひんやりとコップについた水滴は夏の光にしずかに溶ける
14
もっと見る
詠み人知らず
真昼間の笹の短冊色淡く熱風に字も消え失せたよう
3
もっと見る
兎桃
鵲のデネブ容易に見つかれど織女牽牛左右分からず
2
もっと見る
兎桃
東北の七夕はまだ八月か昔の風ぞ失はれ行く
3
もっと見る
海野 冬雪
ユリユララ オガワセセラグ ユリユララ ボクハココココ ユリユララ
0
もっと見る
さえね
ささがにの雲めずらしくはきよせて七夕祀るこのゆふべかも
6
もっと見る
[1]
<<
250
|
251
|
252
|
253
|
254
|
255
|
256
|
257
|
258
|
259
|
260
>>
[19010]