うたの一覧
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Aquarius
早朝の洗顔未だ冷たくてボンベ屋的に夏はまだ来ぬ
1
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舞
ささやかに祝いてくれし誕生日朽ちゆく日々の区切りの一つ
9
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恣翁
開く戸に 身を任せつつ カーテンに季を遮れる客間に入りつ
9
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び わ
病院で名前を呼ばれ解らない受付け女性ニッコリ合図
4
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あけぼの
月もなく葛の裏風ふく森にいみじう鳴るやかんかんかんかん
0
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あけぼの
むら竹のすきより見ゆる月影にきよらなる姫も思ひいでらる
1
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音蔵 雅秀
稲育ち 蒼蒼太く田を覆う 可憐な花の 垣間見えぬや
2
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音蔵 雅秀
弱くても 雨の恵みは熱抑え 涼を誘う 湿気は増せど
1
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音蔵 雅秀
面白し 雨の奏では 変化する 手すり打つ音 合いの手にして
3
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音蔵 雅秀
雨奏ず 音を聞きつつ わが郷に 梅雨の時雨が 明けも間近に
1
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音蔵 雅秀
けたたまし しじまつんざき 猫威嚇 こんな時間に 縄張り争い?
1
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うすべに
雨やんでたたんだ雨傘ぎょうぎよく 帰るあぜ道かえる驚く
4
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天野まどか
物価高耐え忍び居る民草に虚しく響く株高の報
1
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天野まどか
日に焼けてはち切れそうな子供らを避けてよろける青白き人
1
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横井 信
西空にぼんやり浮かぶ弓月のそっと見下ろす夜中の散歩
12
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兎桃
手に馴染む鍬の重みぞ懐しき今は機械が打ちて造るか
3
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あけぼの
懐かしい彼とふたりで飲むならば麦酒やなくてラムネがええな
2
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滝川昌之
この梅雨の最後の音を聴きに行く褪せた紫陽花打つその音を
15
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痴光山
梅雨か夏かに疲れたる紫陽花の 上に木槿の地味にいきいき
3
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ななかまど
もぎたての胡瓜に味噌でかじりつく音を愉しみ喉を潤おす
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