カテゴリー: 恋愛

評価: (14)

拍手

詠み人:

へし切 (男性)

≫他のうたを見る
古語「枕片去る」上代、共寝の相手が通ってくるのを待つ様子を言う この言葉を知ったのは「独り寝の淋しき夜は蹲り妻の枕を傍らに置き」と詠んだ後のこと 古語には実に趣がある

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

ながさき
敦希
茂作
秋日好
横井 信
わかばみち

一覧

令和六年十二月二十七日
思ふとも恋ふとも逢へぬ君なれや 枕片去るひとり寝の夜