へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
冬ごもる枯れ木も芽吹く 三月尽 花は七分の今咲きにほふ
令和七年三月三十日
8
一足早く 花冷えの季節 満...
もっと見る
春うららからしにこふはあくびして千代もと祈る無用なる日々
令和七年三月二十九日
10
ウクライナ、ガザ地区など早く停戦...
もっと見る
ケーキ屋のミモザの花は春を告ぐショートケーキは幸せをはこぶ
令和七年三月二十八日
9
来月は孫の誕生日 楽しみにし...
もっと見る
抜かれたる大根穴の戦きや 地獄の底まで吾を誘へ
令和七年三月二十七日
6
チコちゃん これはもう一緒に何...
もっと見る
もくれんの花が咲いたよ純白の君が姿にさも似たるかも
令和七年三月二十七日
5
ハクモクレンの樹高は5~15m程...
もっと見る
もうまるで初夏の陽気に腕まくり三月の末の花だよりかな
令和七年三月二十六日
7
今日は25℃を超える予報、6月の...
もっと見る
暮れなずむ春の夕べの沈丁花かほり懐かし君がおもかげ
令和七年三月二十五日
9
夕方、買い物の帰り道 沈丁花の甘...
もっと見る
可憐にも誰が名付けたイヌフグリ小さな命を野辺に咲かせて
令和七年三月二十四日
7
雑草は野辺に健気に咲いている ...
もっと見る
やはらかな春の陽ざしに さくら花 今か今かとふふみあり待つ
令和七年三月二十三日
10
桜の開花も間近ですね...
もっと見る
もしあの日いつもの電車に乗ってたら僕の命は今あるものかは
令和七年三月二十二日
11
翌日、その電車に報道関係者が取材...
もっと見る
おはようの聲と陽ざしに目覚めれば寝坊の朝にかほる珈琲
令和七年三月二十一日
10
君がいて 休日の甘い記憶と ...
もっと見る
「ごめんね」と一言添へて 仏前に 皆の元気と感謝を伝ふ
令和七年三月二十日
13
なかなかお墓参りに行けなくなって...
もっと見る
朝まだき春のあらしや鳴る神の音も動みて寝も寝もやらず
令和七年三月十九日
8
早朝の雷の音に目を覚ましてしまい...
もっと見る
うぐひすの来鳴く狭庭の梅の花にほふ春へは長閑けからまし
令和七年三月十八日
11
もっと見る
ひたむきに生きよと言ふか藪椿 陽ざしとどかぬ葉の陰に咲き
令和七年三月十七日
10
人も花 置かれた場所で咲けばよ...
もっと見る
鬼平の情けが沁みる人の愛 思い届かぬ現を怨みぬ
令和七年三月十六日
7
もっと見る
一つ木に紅白の花咲かせたる木瓜はのどかに春を招きおり
令和七年三月十四日
12
もっと見る
爺ちゃんはお骨になって可哀そう幼き孫が死を見つめたる日
令和七年三月十三日
10
もう一人のお爺ちゃんが先月、亡く...
もっと見る
ことわざに「春に三日の晴れなし」と言わればなるほど 近頃の天気
令和七年三月十二日
8
曇り時々小雨 雨は氷雨から暖か...
もっと見る
悲しみに人は二度死ぬ 身とこころ 身体が消えて 記憶に消えて
令和七年三月十一日
11
だから君のことは忘れない...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[184]