うたの一覧
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名鈴
鳴神を 治め給へと 泣く稚児に 思ひ出づるは 我が幼生ひ
14
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詠み人知らず
一言で 消えて現れ 繰り返し 欲しかったのは 側にいるから
7
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綴迷停
便利過ぎる人間社会と裏腹に滅びる自然余りに多過ぎ
3
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御宿川蝉
梅雨入りに 秋の実りを約束す 優しい雨をと 祈るこの頃
14
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桃山
梅雨はまだ上がらないのか空仰ぐ夫の目元に鬱陶しさ見る
6
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葛城
時々は己を忘れ時忘れ心ならずも歸路に惑ひぬ
10
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舞
時を経て壊れていると知ってても音しない笛今日もまた吹く
10
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綴迷停
日々綴る言葉の意味の軽き事わかりながらもまたも綴りて
2
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び わ
曇り空今にも雨がこぼれそう紫陽花たちは空をみつめて
6
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灰色猫
いつまでも暗喩ばかりで泳いだの遊泳区域に囚われてるの
7
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灰色猫
忙しく働き過ぎていたのかな天然水が山河をくれる
7
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灰色猫
この本は未来に向けた叫びだね炎にくべて暖まろうか
7
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武蔵野
眠くなり やっと寝床に 着けるかな 今夜は夢を また見るかしら
9
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横井 信
雨に濡れ山のお寺に咲く菖蒲 やさしく落ちる屋根の雨だれ
15
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へし切
悔やまれる言わず送りし「君が好き」思ひは黄泉に届くだろうか
18
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空き缶
ほうたるのあわき記憶の徒然に兄は電波を流すと言った
4
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詠み人知らず
酒の入り 月夜の光る 蒸し暑さ 蝉はまだかと 鈴虫まだか
3
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うすべに
雨上がる 水のかおりの朝風に苦しい夢を洗い流して
12
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緒川みるな
一日を かゆきかくゆき 終へたれば 夕べの酒は よもつひらさか
3
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橘
公園の石のベンチに腰掛けてふたりコンビニ弁当のディナー
9
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