うたの一覧
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波江究一
行動に自責の念を覺ゆとぞ還暦過ぎしテロの女王は
1
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花芽梨
雨の音追う如く針動かして夏帯を縫う水無月の夜
6
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向日葵
エプロンをしているだけで見も知らぬ 人に話し掛けられるダイソー
4
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庭鳥
白々と産毛眩しい朝顏の蔓はいまだに直立してる
2
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あみー
災いと幸いを読み違うほどどちらかだけに満ちあふれてる
5
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のびのび
マイナスの予感だけなぜかよくあたる そろそろあなたに嫌われる予感
1
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じゆん
突然のサヨナラ浴びて外に出る 群青の街 雨は止んでた
5
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のびのび
卓上用 塩と醤油を撤去せよ 来月は父ちゃん人間ドックだ
4
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葉桜
こどもより大人の方が自由じゃない 泣けない吐けない 我慢ばかりだ
6
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詩月恵
いつまでも忘れらない思い出に囚われすぎて心縛られ
8
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じゆん
新聞の社説の様なサヨナラだ 君の決意は固そうである
67
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竹本未來
試験管育ちの恋は淡すぎて気泡のように揺れて消えゆく
10
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千紘
梅雨空の間の陽射しに見送られ旧友遠くに旅立ちにけり
5
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ヒサボー
ふれもみで わが黒髪に さわりなば逢瀬の香り しばし忘れん
3
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田中ましろ
雨がただ全力で降る 誰だって 忘れてしまいたいことはある
12
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凍
くるぶしを己がヒールで蹴り上げて アンクレットに映える青あざ
1
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詠み人知らず
受け止めるひとをなくしたわたくしは歌を忘れたカナリアと逝く
4
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天野
傾向はもう把握済み 対策はまだ手付かずの馴染みの孤独
3
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螢子
信号無き道 ただただひたすらに 走り続ける 二分間の自由
2
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白亜
いつもとは 違う表情も見えたね 誰かが詠んでくれた 歌のおかげ
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