うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
向日葵
刻々と刻む時計を眺めては あの日の我の 幸せなぞる
1
もっと見る
向日葵
半年前 同じ日 同じ金曜日 半年後なんて予想もせずに
0
もっと見る
まるたまる
誰よりも悲しい上司 大声で理解されない言葉を叫ぶ
4
もっと見る
葉月きらら☆
後ろから抱きしめ背中の大きさを 身体で計る戯れの時
4
もっと見る
葉月きらら☆
涙さえすぐに消えゆくものだから 残しておこう痛みを胸に
2
もっと見る
詩月恵
君の名を店内放送お呼び出し私の声が届くといいなぁ
4
もっと見る
さる
梅雨空に わずかな光 射すごとく 給付金の 通知ありたり
3
もっと見る
やすむ
全能を信じていたよ、竹やぶの蛍が夜に戻りつつ逝く
1
もっと見る
さる
老ひの身に 黄泉の国から ひたひたと 迫り来るよな 影一つ見ゆ
5
もっと見る
さる
ゆすらうめ 夏近づくと 思ひ出す 紅色の実に 母の面影
4
もっと見る
三夏
海と山どっち好きとかきかれるが君のいるこのここが好きです
4
もっと見る
山本克夫
揺り籠のなかに栄養チューブの管をつけて見る夢の続き
2
もっと見る
山本克夫
あきれるほど美しい記憶にはならず薄れてゆく六月の空
3
もっと見る
山本克夫
君なんか捨て駒だよと言われ せめて桂馬ぐらいでと願う
7
もっと見る
八神 風萃
この身体 動けるうちに 成し遂げたい何をなすのか 何をなすのか
2
もっと見る
やすむ
はんそでな小学生にわかるかなただ純粋の欲情ベイビー
3
もっと見る
やすむ
朝雨の庭にかがんでぶきっちょな宇宙の迎え待っている犬
1
もっと見る
たかしほ
蓮池前にしゃがんで ずっと一緒だ、なんて言葉の重み きみは解っているの
1
もっと見る
紫苑
材木座波は素足にやさしくて夕暮れどきの海と対話す
4
もっと見る
紫苑
風に鳴る赤き風車の丘ありて彼岸の淡き陽の差しにけり
2
もっと見る
[1]
<<
18051
|
18052
|
18053
|
18054
|
18055
|
18056
|
18057
|
18058
|
18059
|
18060
|
18061
>>
[18878]