うたの一覧
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四季野 遊
夏至過ぎて笹百合揺れる山の端は蝉も日暮し鳴きにけるかな
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ほたる
明日君に逢うなら爪は桜貝 靴は純白 心は真紅
3
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赤橙黄緑
「ツメタイオサケクダサイ」と電車で練習してた外国の人々
4
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楓
改札で見送る背中せつなくて だけど今夜は時間よ止まれ
3
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あまいりょう
信号を無視する時の母親がほんの一瞬「かあさん」を脱ぐ
8
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銀
風はらむ天空の色を写しとりすべて許して咲けば朝顔
11
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銀
心臓を信じていないぼくはただ空を飛ぶため買い占める虹
9
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虹雲
来ませんか緑の木陰ごちそうは風と木漏れ日さやけき葉ずれ
5
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詠み人知らず
虚しかり種の保存やら進化やら遺伝子やらで束ねし性は
7
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佐々一竹
青竹を軽やかに踏む長老の膝は機械のごとく上下に
1
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七
二つの三日月携えて 誰に哭くのか黒猫よ でもおしりのあなは まるみえよ
1
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詠み人知らず
ゆるすとは君のこの手を放すこと 放す私の手をゆるすこと
17
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七
とんとん とんでもない とんでもないよう たまたまいっしょのかえりみちなのよ
2
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七
円環に永久の命を感ずるも あなたとこの世で結ばれなきゃ死んじゃう
1
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佐々一竹
踏切が鳴り響きおりあと三歩うしろに下がれと命ずるごとく
1
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キタハラ
歩けなくなってはじめて気づくこと ぼくの世界は意外と広い
13
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キタハラ
転んでもただじゃ起きない人になる修行としての足首捻挫
6
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うにうに
その鍔で空を隠せ油断すれば青がお前を飲み込む筈だ
4
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うにうに
体中の水を麦茶と入れ替える過酷な夏がやってきました
28
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ミムメモ!
七月の昼は単純憧れの人をみつけて笑ったりする
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