うたの一覧
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ムラサキセロリ
十四、五の少女が思春期速度超過高く飛べれば幸福だった
3
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羽
訣別ののちに海馬が走りだしわたしはきっと忘れてしまう
20
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まるたまる
眠くなるまで起きていていい夜はなんでこんなに安心なんだ
3
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キタハラ
日々はもう戻らないのになぜあたしペディキュアなんて塗ってるんだろ
3
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8月24日生まれ
顔の無い影がうごめくこの街で「赤い戦車」を歌って生きる
2
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soulword
夜空で星が瞬いているからには明日雨が降るはずがない
1
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soulword
自由をとことん追い求めると不自由になるという矛盾
3
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向日葵
好物の煮物の匂い 階下から聞こえる母の「お姉ちゃん」の声
4
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詩月恵
見えなくて探し続けて泣いていた夜ばかりではなかったはずで
10
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笑能子
厭い事避けて歩けど道険しいっそ楽しめ競技の如く
2
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たんぽぽすずめ。
見下ろした夜景を抜けて僕たちは宇宙の白い出口へ向かう
5
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たんぽぽすずめ。
三本の向日葵だけを他の地に埋めて刈られた 人はわがまま
4
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田中ましろ
本名も生まれも歳も職業も知らないままで抱きあつてゐる
5
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ムラサキセロリ
なんだって弾いていますビニールのように私は今、無色です
16
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螢子
緑濃く花一つなき夏の庭夕顔の白いまかと待ちぬ
4
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螢子
夕顔のようやく蕾付けたれば花開く日を楽しみに待つ
2
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螢子
街路樹を終の棲家と蝉時雨蜩の声底に潜めて
2
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螢子
梅雨明けぬまま葉月を迎えたる夜半の虫の音秋の気配して
3
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赤橙黄緑
呼び名はさ「変な財布の人」でもいい。わたしを認識してるだけで
6
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螢子
四階の窓を開くれば涼し風吹き込みたりて長袖はおる
2
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