うたの一覧
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螢子
遠と近どちらもかすんで来たりなば曖昧なグレーの世界で生きる
3
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甘茶
銀の環が指のかたちに添うようにふたりの時を刻んでいこう
3
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詠み人知らず
気付いたら愛想笑いしか出来ず 腹の底がどこなのか手でさがす
4
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詠み人知らず
解放の証であろう思うまま天をむさぼる白百合の群れ
2
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久地宗吾
涙ながしせつせつ語るわが務めやれというならやらんでもない、と
2
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詠み人知らず
猛暑火に行き絶え絶えに舞う蝶よ貴女も罪の子焦げつくした身
7
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竹本未來
図書館にメイドカフェに本屋さん 今は自宅警備猫してる
9
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竹本未來
おおよそ五年前の私はいった。「おかえりなさいませご主人様」
9
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詠み人知らず
様々な炎の色を見せつけて羽ばたいてゆく極楽鳥花
5
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詠み人知らず
射る夏日 狂い咲き出す藤の花 もう優しげな香は運べない
8
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詠み人知らず
滝になれ 熱冷ましたまえ青柳 酷暑に似合いの陽色の衝動
3
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詠み人知らず
楽しみは泣き虫だった教え子がたくましくなって訪ねて来る時
12
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佐々一竹
双発の自衛隊機が空低くこの町はまた汗かく日々か
2
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まき
目の周り両手の丸で囲んだら少し遠くがみえる気がした
4
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はづき生
「ちよつと熱いんやけど。離れて」炎天の下今日はつれない
4
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まき
肩の桜はわたしがひとをころしたあかしいくどもひとをころしたあかし
3
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まき
ひたすらに暗いほうへと行ってみる私が死んでも泣かなくていいよ
2
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ミムメモ!
二十歳という節目のきみの誕生日目前にして寝落ちした。ごめん。
1
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久地宗吾
青い空白い雲に照るひかりそれはいつでも五月の太陽
1
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はづき生
楽しみはマシンガンを弾がなくなるまでぶつ放しポーズをキめる夢をみる時
6
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