うたの一覧
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詠み人知らず
よくある世間話に似たことを夜な夜なミッキーマウスが叫ぶ
2
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七
桐の寝屋 涙雨ふる水無月の 肩の軽さよ 忘れじの君
0
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詠み人知らず
ゆるしてはいけないひとのいいわけをあめにながしてきょうもゆるした
5
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詠み人知らず
文月を迎える神事鈴の音は高く八千代のそらにとけゆく
2
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猿ノ丞狂介
人はいさ耐得るか知らずふるさとはクサヤの香にぞつつまれてをり
4
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山本克夫
真っ白なエンドロールが消えるまで席を立たずにいてくれますか
25
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山本克夫
精一杯瓶詰めの星の欠片たいせつにしても輝くことないのだね
1
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山本克夫
ゆだんしていたらあなたは雨ふる街のしずくとなって流れていった
1
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猿ノ丞狂介
高砂をむかしの友にせんとして勧めし酒の生む修羅場かな
3
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銀
慰めることだけうまくなっていく雨は笑いもせずに降るまま
4
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紫苑
木槿見つつ故郷思えるひとやあらむ 桜を愛づるわれらのごとく
3
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七
見返せぬ 言葉とどけと 急ぐ指
0
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七
夕まぐれ 軒を借りたる肩先に 雨より生まるる 黒猫ひとつ
4
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さる
じめじめと 何処も彼処も 湿るなり せめてこころは 晴ればれしたし
3
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やすむ
宅配のピッツァのやる気に触れながら地獄の底で明日も夢見る
3
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やすむ
だいたいはちゃんとしたいと思ってるやさしくなりたいとも考えてる
5
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さる
言い訳はもうしませんといひつつも 朝から晩まで続けるわれ
2
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やすむ
ぺりぺりと浮世ばなれをしたがって霞むわたしをつかまえるおれ
2
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羽
対峙してゆらぐ弱さとゆらいでも倒れぬ強さを持って生きたい
3
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詠み人知らず
溢れくる思いを吐き出すすべもなく歩けば抱き合う道祖神あり
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