うたの一覧
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詠み人知らず
あきらめたときが終わりかはじまりかそれもやっぱりわたし次第か
4
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詠み人知らず
こんなにも報われた日に殺されたビデオ女優の話はするな
2
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キノシタサトル
しっぽからトカゲが生えてくることはないのにいつも見つめてしまう
8
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さまよいくらげ
ケータイをぱたぱた開く君の声継ぎ目にはさんでいやしないかと
5
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まき
絶望の眞つ直中に落とされて見上ぐる空は青く透けてる
6
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紺
八月のすそ踏んでいるような気がしていませんか「梅雨、明けました」
3
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那珂由比
海だとか波だとか甘い恋だとか、なにそのポカリみたいな夏は
24
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瀬波麻人
久しぶりに会ったあなたはきっちりとサラダを皿に取り分けるように
5
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文月郁葉
エリンギを切り裂くように過去を断つ 前を向くにはまだ暗い朝
12
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小囃子イチャ2
楽しみは過ぐるものとは知りながら別れ惜しむる駅のひと時
3
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慈雨
遂げられぬ想い涙にひっそりと化けても君はいつもの寝息
4
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小囃子イチャ2
夏の季語 カーネーションが 暑さゆえチャーシューメン に見えて候
5
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七
少女には 無垢と名乗りし魔性が棲みつく あまねく男は それもて死を望まん
2
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キタハラ
お財布を忘れたうえに捻挫してサザエさんよりもっと愉快だ
14
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七
たくさん窓のついた箱がすぎるとあなたはきえる 毎朝一分だけの邂逅
1
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水煙
快速が煽り素足が蒼く映え友らと笑う夏が来たので
1
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水煙
だれもかも話したことがある気する 居眠りのゆめ揺れる車内
1
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水煙
午後十時片足の鳩一羽にてまばたきしつつ地面ついばむ
0
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佐々一竹
自転車を押しながら行く酷暑かな多摩蘭坂に緑陰はなく
9
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羽
梅雨明けのニュースが街に流れ出し海にただようプリズム人魚
5
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