うたの一覧
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銀
白梅の香りを分けて夜を待つ距離をちぢめる 星が落つまで
5
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銀
一寸だけはねてる君の髪に触れ「これをかわいいと思ったら負け」
3
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佐々一竹
街道の月が静かに笑いたり死して旅する者居らずとぞ
3
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葉月きらら☆
楽しみは同じ気持ちを詠う人巡りあわせて癒された時
13
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葉月きらら☆
楽しみは背中抱き締め口づけし跡がほんのり赤くなった時
3
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紫苑
楽しみは贖いし本ひらき初めインクの匂い吸い込める時
1
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紫苑
飢えたるわれにてあれど逝くときは薔薇のごとき愛いだきたし
5
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詠み人知らず
友達が四人集まり行進すると 勇者を巡って本気のじゃんけん
2
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水葉
雨の降るふるふるふるとこの部屋に篭めし篭められゼリーの文月
3
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水葉
登りたるいひ出の山を越しきたり言の葉いつか落葉となりぬ
4
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詠み人知らず
浜恋し それでも光る水面見て 汐風吹けば飛ぶ堺鳥
7
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佐々一竹
挽きたてのコーヒー豆の香が溢れ心おきなく独り占めする
6
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田中ましろ
ぞうさんがありをふんづけそうになりあやまるせかいにぼくはすみたい
10
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水葉
観る花火燃えし鼻緒の色の如ここを抜け出し恋路を走る
6
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ふみまろ
残照をまとうあなたのみずうみをはなれて遠く柿の灯れり
6
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キタハラ
白すぎるブラウスを着てありふれた孤独をカラーペンで塗る日々
6
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詠み人知らず
三つ目の目玉開いて見えぬとき 四つ五つと増やして開く!
6
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のびのび
ウソ率が七十五パーのくちづけにプラス五パーの打算で応える
4
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のびのび
スコールに追われて入ったアジアンカフェ窓際の席でホットチャイ・ブレイク
2
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虹雲
置き忘れの羽衣浜にまぶしかり浜昼顔に潮騒かそけく
4
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