うたの一覧
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浅草大将
俎板の上の魚と思ひしが捌き洗ひはいと難かりき
7
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ヒサボー
心なし世の暮らしの徒然に明日の身をぞ誰が知るらん
2
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浅草大将
滝川を昇る魚も逆上せては空に幟と漂へるかな
6
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浅草大将
君としも籠らば暑きひむろ山埋む氷も溶けて滾らめ
4
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羽
夜の壁をひたすら登る僕たちは流れ星など気にしてません
7
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田中ましろ
「居なくなることが一番怖いんだ」痩せゆく月と君抱きしめる
9
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詩月恵
悲しみはだれもがみんな持っている それなら僕は笑っていよう
4
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うにうに
石鯛を鰤を明日を微笑んだ君を二枚に下ろす板前
3
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うにうに
新鮮なメバルの目玉の透き通るゼラチン質のままの夕暮れ
5
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詠み人知らず
身体中言葉の毒に冒されてただそれはもうここちよいどく
8
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うにうに
混沌を泳ぎきるのだ絵に描いた餅で育った電脳の子よ
5
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竹本未來
散々な恋のあとでも泣きながらケーキとか食べられたあの頃
11
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詩月恵
住んでいる町はそれぞれ違っても おんなじ月に見守られている
20
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伊藤夏人
サッカーの静岡予選を勝ち抜いてここまできました 泊めて下さい
8
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栞
さあ夏だ 野球だビールだホームランだ! 今電話なんか鳴らすのは誰
3
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詠み人知らず
真っ暗な夜に海鳴り聴くやうに砂に埋もれる貝になりたい
6
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ちりピ
雨を待つ君の隣で未来って響きはなぜかすごく淋しい
4
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ちりピ
今日は鳥のさえずりがよく聞こえるし君の手紙を埋葬します
3
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たんぽぽすずめ。
少しだけ景色を見せて読む人を信じる事が 短歌の命
7
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たんぽぽすずめ。
読む人に半分ぐらい情景を捧げる事が短歌の命
6
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