うたの一覧
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リンダ
欠伸していつもの席でうわのそら閻魔が睨むおかわりのコーヒー
5
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キヨム
おまえん家のねこと浮気をしたことをもう二時間も責められている
4
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リンダ
想えども逢うことはないこれ以上毒は吐けない嘘もつけない
5
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リンダ
勘違いされる強さを持て余しハスキーボイスの右肩上がる
5
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十六夜
届かない 言葉は風に 舞い上がり置き去りになる 切なさと夏
4
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詩月恵
見失うことなく振り回されることもなくわたしのままに
5
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たんぽぽすずめ。
オレンジのカーテンを閉じ揺れ動く海で小魚 二つ泡めき
4
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水葉
恋をする片目瞑りてひそやかに愛することは瞑るか否か
5
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只野ハル
階段の上の暗闇その向こうベッドルームに人影のなく
6
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只野ハル
また今日もひとり暮らしのひとり言代わり映えせぬ歌を綴りて
5
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紫苑
憂いなき日射を透かす玻璃窓にあふるる音は吾を浸しゆく
5
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佐々一竹
報道の通りにコトが進むなら単純明快すぎるんだけど
3
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佐々一竹
怪しげな敬語を使う若者のこころは意外と真っ直ぐなんだ
7
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向日葵
靴紐を結び直しているうちに大事なものが通り過ぎてく
2
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生レバー
鳴いたって 鳴かなくたって もう君に興味がないの ホトトギスくん
2
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詠み人知らず
君の手に二度ほどかれた紗の帯は風に揺らめき記憶を捨てる
9
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詠み人知らず
ひと夏を葬るようにとどこおりなくしまいゆく墨黒の袖
1
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詠み人知らず
夏下駄をしまいわすれてからころと子は寸借の音を響かせ
3
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生レバー
大量の「無駄な死」眠る残飯に助かる「ヒト」の 命も眠る
5
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雲のジュウザ
東方より 水と塩が 送られし 天空見上げ 我が眼霞めし
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