うたの一覧
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水葉
青垣の彼方で湧きつ雲の山青き熱浴びかくも夏なり
3
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田中ましろ
空が青い理由はあるが探さない そういうもので世界はできてる
15
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栞
太陽と月が重なることよりもきみと心を重ねられるか
4
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栞
真っ白なカレンダーの中溺れてるどこにも行けない今年の七月
2
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まるたまる
もう少し自信を持って生きていこういい事あるさ笑っていれば
3
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酔無
午後三時写真の祖父母と目が合った「平気だよ」って正座してみる
5
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紫苑
かくも小さき刺青を彫りしは初めてとはにかみて言うきみを愛しむ
7
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さる
硯出し 墨を磨る音 楽しみに 筆を執らずに ひたすらに磨る
5
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たんぽぽすずめ。
陽が浮かぶ普通の空を改めて綺麗と思う さよなら昨日
17
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凍
名もしらぬ花が格子のすき間から おいでおいでと細い手をふり
3
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詠み人知らず
太陽にとかされてゆく輪郭を君と共有したいから 来て
4
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螢子
三日三晩梅干したいと待つ土用来たれどいまだ梅雨明けやらむ
4
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凍
「これからもアホとして生きることにする」 あいつに綿毛がくっついている
5
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螢子
朝早くカラス騒ぎておこさるる「ああそうか」今日は可燃ごみの日
1
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葉月きらら☆
運命の王子様かを見極める瞳ください一つだけでも
4
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山本克夫
砂浜のあつさにたえながらどれほどの罪を背負ったのか裸足は
6
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山本克夫
ゆっくりと貝になりましょう聞こえくることば「うそ、うそ」と呟いて
5
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さる
大き目の 麦藁帽子 冠りつつ 庭の草取り 曇り空にて
1
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山本克夫
波打ち際の椅子の背もたれにすべてあずけられた軽いからだ
2
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さる
文の日に はがき一葉 来もせずに わが娘たちに手紙書くなり
2
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