うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さまよいくらげ
わたしなどもったいないと言う人にとんでもないと言いかけて止む
1
もっと見る
詩月恵
ぽつんと落ちてじゅうっと消えた線香花火とわたしの涙
3
もっと見る
螢子
ようやくに梅雨は明けるもようです國のあちこち爪痕残し
1
もっと見る
螢子
最終便いつものように旋回す異常な音に思わず見上げる
3
もっと見る
浅草大将
外つ国のあまねきのりの羅典書渦の文目のあやに妖しき
3
もっと見る
螢子
幸せにひたる貴方は周りなど何も見えない何もきこえない
2
もっと見る
由良
何度でも君を求める夏の宵ひぐらしの歌遠く流れて
3
もっと見る
天野
さよならを言うのも、こんな気持ちのまま傍にいるのも・・・熟れ過ぎたトマト
2
もっと見る
天野
迷うのも無理ないよなぁ誰ひとり地図など持っていないのだから
2
もっと見る
紫苑
ひと肌に刺青を施せる若者は猛き職人の眼をしている
2
もっと見る
詠み人知らず
ため息をふかくつくのはその後に胸一杯に息を吸うため
13
もっと見る
只野ハル
仕事があった電車通勤始めてと四ヶ月後メールが届く
2
もっと見る
只野ハル
草枕旅草枕旅重ね妹待つ家にいつか帰らむ
1
もっと見る
只野ハル
外れた付箋紙五曲目の旋律にのり心の中に舞い落つ
5
もっと見る
リンダ
ヌーブラの形くっきりキャミの娘の透明バッグに弁当と箸
8
もっと見る
只野ハル
辞めさせられるほど不人気ではないコラムニストのように詠み継ぐ
6
もっと見る
只野ハル
いかにもな設定とありがちな展開でも「けいおん!」はかわいくて好き
3
もっと見る
リンダ
ワンサイズかけ間違えたホックなり胸のつかえがジンジン責める
2
もっと見る
詠み人知らず
わびしさの意味を知らせる通帳の残高で思い出す1ヶ月
2
もっと見る
リンダ
杖あれど優先座席を譲られずそれでも凛と背を伸ばす婦人
2
もっと見る
[1]
<<
17903
|
17904
|
17905
|
17906
|
17907
|
17908
|
17909
|
17910
|
17911
|
17912
|
17913
>>
[19053]