うたの一覧
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やすむ
みなさまの想像外よ点滴のふくろデコってキラってあたし
3
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海の子
欠け終へて黒き太陽縁どりしダイヤリングに感嘆の声
3
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赤橙黄緑
つぶやいた「さびしい」は部屋に広がって跳ね返えってきたひとりぼっち
12
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ムラサキセロリ
第二宇宙速度で老ける現代のティーンエイジャー夢はなんだい?
6
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天野
ずれたのは確かに僅か数センチだったのにもう手が届かない
1
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たんぽぽすずめ。
会話から生まれる歌を見つけては例えば君の 独り言する
3
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詠み人知らず
生きてゆくことは何かを刻むこと満身創痍 草笛を吹く
8
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田中ましろ
君水金地火木土天海冥僕くらい離れて廻る教室
17
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海の子
波の子てふ小さき貝殻踏みしめて土用の浜の波静かなリ
3
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紺
あのころは生物室が好きだった夕焼けている君の髪とか
14
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海の子
解散に万歳と言ふ摩訶不思議まことを尽くせ就活の夏
4
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たんぽぽすずめ。
あっかんべーしないで聞いてくれたから好きだを四句に 入れて字余り
3
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田中ましろ
しやくしやくと菜を食む音をふたりぶん重ね合わせて腑に落ちていく
2
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うにうに
彼方から弾指の間に訪れた隕石に乗った少年に会う
6
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さる
賑やかに 街の子どもの 地蔵盆 東京あたりに 見かけぬはなぜ
1
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さる
思ひ出す 天神さんの 宵まつり 鱧の旬なり 梅肉を添へ
1
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缶
夏疲れ 昼寝の義母の顔の上這いゆく赤子を またぐ嫁と子
0
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缶
素麺を踊り食いの我が吾子よ 十五年後に写真見せたる
1
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螢子
あの人はその日気分でものを言い嘘つきと言われ腹を立てる
1
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さる
わが理想 晴耕雨読 梅雨曇り けふは河童忌 「邪宗門」読む
1
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