うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千紘
梅雨空の間の陽射しに見送られ旧友遠くに旅立ちにけり
5
もっと見る
ヒサボー
ふれもみで わが黒髪に さわりなば逢瀬の香り しばし忘れん
3
もっと見る
田中ましろ
雨がただ全力で降る 誰だって 忘れてしまいたいことはある
12
もっと見る
凍
くるぶしを己がヒールで蹴り上げて アンクレットに映える青あざ
1
もっと見る
詠み人知らず
受け止めるひとをなくしたわたくしは歌を忘れたカナリアと逝く
4
もっと見る
天野
傾向はもう把握済み 対策はまだ手付かずの馴染みの孤独
3
もっと見る
螢子
信号無き道 ただただひたすらに 走り続ける 二分間の自由
2
もっと見る
白亜
いつもとは 違う表情も見えたね 誰かが詠んでくれた 歌のおかげ
16
もっと見る
月光
冗談で 誘った人が 真剣に なってくるから 誘わないのよ
1
もっと見る
河内人
つんつんと おまえのほっぺた つついたら なんかうれしい 恋やなこれは
4
もっと見る
ヒサボー
先達の法要 過ぎし 日暮に 亡き面影に わが身委ねる
0
もっと見る
螢子
駐車場 正面に見るお月様 梅雨の晴れ間の夜空にぽかり
4
もっと見る
リンダ
後れ毛が馴染むうなじに囚われて意志に反して帰れずにいる
3
もっと見る
美紗
重なれば 背徳の味 心地よく 疼きを癒す 上下運動
4
もっと見る
螢子
貴方は私の光であり 私は貴方の闇だった 表裏一体
2
もっと見る
向日葵
今池に落としたものと似たものは 神様 拾い上げなくていいから
5
もっと見る
波江究一
日曜の何なくなく過ぐる部屋にさへくまなく到る夏と悔恨
4
もっと見る
螢子
あの人に惹かれた理由いまさらに気付いてどうする日曜の午後
4
もっと見る
美紗
今日もまた 誘いの電話 断れず 忍んで開く 快楽のドア
4
もっと見る
河内人
誰にでも 言いたくないこと あるやろう それが涙に 変わるだけやで
15
もっと見る
[1]
<<
17896
|
17897
|
17898
|
17899
|
17900
|
17901
|
17902
|
17903
|
17904
|
17905
|
17906
>>
[18876]