うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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のびのび
入れすぎた漂白剤が目に染みるそうだ来週プールへ行こう
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のびのび
頬杖で頭を支えられるので悩みはあってもほぼ幸せです
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たんぽぽすずめ。
イメージが短歌で爆ぜて名曲を捧げる歌手が 居るさ必ず
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たんぽぽすずめ。
今日は店 暇だったよと 言う父にたまには暇で 良いと 酒 出す
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じゆん
ぬるま湯に浸かって風邪をひくような恋をしたならパブロンゴールド
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たかしほ
君を忘れたい 忘れようと 何度も想い 君の笑顔が 足を引っ張る
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高地えりか
こっそりと 大好きでした、呟くも やはりキミには「愛してます」か
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佐々一竹
躊躇いの毎日だから行き先も出立の日もまだ決まらない
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８月２４日生まれ
一瞬で消える花火の残り香が 忘れないでと言ってるようで
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高地えりか
宵闇に人影きえたバス停の 奥の一叢 白い花咲く
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Kantの娘
ああ今日も夜中のお昼過ぎにけり猫と一緒に夜食を囲む
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文月郁葉
迷い子のたましいひとつ携えて明日へとかかる吊り橋わたる
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Kantの娘
東から我を脅かし真直ぐに沼地に向かい夏茜飛ぶ
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やすむ
とりあえず落ち着くまでは映画界がんばれがんばれ頻繁にがんばれ
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たんぽぽすずめ。
オルゴール「最後のキッス」 しか言わぬ青熊に告ぐ 「もう一度」 だよ
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ほたる
いつだって溢れる愛を信じてる 十字架をつけた友を羨む
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Kantの娘
顔ほどもある虫運ぶ母雀深く逞し親の愛かな
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Kantの娘
ふと急に賞味期限が気になって去年の暮れのビールをあける
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うにうに
みずからの羽の手入れに余念無く飛べの命令いつまでも待つ
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うにうに
鉢巻を幾重に締めて来るべき別れに開かぬ涙腺にする
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