うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
やすむ
異物など分け隔てなく食べるのが光なんだと信じていたよ
2
もっと見る
七
隣で鬼とまぐわう妻の荒い息で目が覚めた。どうにも困って目薬を釣りに行った。
1
もっと見る
田中ましろ
違う場所違う人生違う恋なのに生まれる同じ感情
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
食べられて口もと染めるその日まで忘れまじプチトマトの明かり
2
もっと見る
七
めくるとるびがとびついてくるし しるしにこびとがくびしめる
0
もっと見る
七
まえのかお うしろのかおの オホーツク おおかみののろし おかのえま
0
もっと見る
七
ゆわんゆわーん ゆれる ゆれる ゆらめくまえうしろ ゆっくり音もまっくらに
0
もっと見る
七
ごりごり ざらざら 私の中のなにかが削れる ふるりふるり ほうやほや
0
もっと見る
由良
工場のすぐ西側の海が言う大人にはないんだね夏休み
7
もっと見る
由良
ぽろろろんピアノに合わせて零すなら君に知られぬ涙となりて
3
もっと見る
由良
工場のすぐ西側の海が言う大人にはないんだね夏休み
0
もっと見る
詠み人知らず
かなしみの穂先にまいたやさしさがとけてながれてまた突き刺さる
6
もっと見る
さる
マイケルを最高の父と言ふ娘涙を誘ふあのひとことに
3
もっと見る
ペルソナス
帰り往く、踏み跡すでに、消え果てて、思い起こせよ、いにしえの道
0
もっと見る
詠み人知らず
理不尽なこと言われ壁をけるけれど壁からしたらそれも理不尽
8
もっと見る
佐々一竹
提灯が微かな風に揺れている祭の朝を待ち焦がれつつ
2
もっと見る
さる
啼かぬなら啼かせてみせるといふ人の器量あるなし わが身老ひたり
1
もっと見る
さる
ウィルスの攻撃受けし国内のホームページにサイバーテロか
1
もっと見る
山本克夫
ていねいにたたんでしまうまだ夏の残像がやきついた印画紙
3
もっと見る
山本克夫
下ばかり見ていた頃に何でしょうとても大切なものを無くした
7
もっと見る
[1]
<<
17819
|
17820
|
17821
|
17822
|
17823
|
17824
|
17825
|
17826
|
17827
|
17828
|
17829
>>
[18887]