カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

紅蓮 (男性)

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雪がちらちら降っている中で自分たちの信念を刀に募らせる。
あぁ、彼らの功名はかの雪のように、今は忘れ去られているのだろうか。

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※歌会『題詠「忠臣蔵」』への投稿作品です。

平成二十一年十一月二十三日
雪降りつつ思いを刀に募らせて  功名一時雪になりぬる