うたの一覧
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詩月恵
相思華 貴方のために朽ちましょう 始めるために終わらせましょう
16
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虹雲
光り満つ稲田の縁の曼珠沙華あやしきまでに焔吹きあぐ
8
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Kantの娘
紫に暮れる木陰にその人を探そうとする初七日の宵
7
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音和丸
受話器から小さな声でブアブアと 電話デビューの孫のかたこと
4
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村木美月
ため息は空に吐き出すそのせいで蒼ざめてたらごめんなさいね
16
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Kantの娘
その人の会葬御礼の封筒をモニターの前立掛けし居り
1
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虹雲
青の空黄金の稲田曼珠沙華わたしは秋のゴッホになりたい
5
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リンダ
喉元に張り付いたままの憂鬱をご飯丸呑みお茶で流して
8
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たんぽぽすずめ。
美味すぎる 茶豆食べれば ごめんねを言えずに許す お二人ぼっち
4
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只野ハル
さびしくて抱きしめたくて秋の夜同じ想いにめぐり逢えずに
5
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詩月恵
つまんない あなたのいないこの時間ぼんやり過去のうたを眺める
6
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田中ましろ
手をつなぎ見つめあうより手をつなぎ同じ未来を眺めていたい
7
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詠み人知らず
さりげなく手を握られて嫌じゃなかったので来年結婚します
9
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神谷あを
びりりりりっ上手く剥がせませんでした最早恋とも読めぬ傷跡
2
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下地杏
温かい受話器を置けば東から薄紫に明けてゆく空
6
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下地杏
今日はもう鳴らない電話を放置して薬指まで塗ったマニキュア
10
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みづ子
彼でない男の電話を待つことにやましくないでも不思議な感覚
2
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四時夫
消えていく生きていたいとタイト地のスカートめくるわ郭の角で
2
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四時夫
原型を留めずなおも崩れゆく四季の巡りてまた一巡する
0
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四時夫
鳥を追う指さき遠い田園の陽炎とともにやがて色づき
2
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