うたの一覧
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庭鳥
庭鳥もペットを飼へり目の下に今日もクマさん
3
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紫苑
早生りの林檎の酸きを囓りつつ裡なる青との共振を聴く
7
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みなみぐち
想像の及ばぬ場所に光あれたとえば君との孤独の中に
13
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Kantの娘
亡骸は百合の葉陰に魂は千の風にて大空渡れ
2
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水葉
洗い髪解きて手櫛の垂髪ひやりとすべる濡れ羽色
3
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まるたまる
父に逢いたしがあの人が駄目と言う吾が故郷は冥王星より遠い
2
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水葉
秋桜緑の中に咲く花のひらひらひらと渡るる白蝶
1
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紫苑
魔女のいろは白と紫 波の音を秘酒に溶かして杯をかさねる
10
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詠み人知らず
蜘蛛の巣のありかを知らす雨粒よそれでも掛かるものもあろうよ
10
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山本克夫
モノリスがぽっん火星に立ってる 夢ばかり追い求めた男の墓標
0
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山本克夫
宇宙服でぎこちなく抱き合えばヘルメットぶつかり初めての月旅行
2
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詠み人知らず
魔女二人密会をする横浜港 媚薬 濃密 秘酒酌み交わす
13
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山本克夫
概算であるがわたくしは年間約八十時間をドトールにて過ごしている
1
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山本克夫
あおぞらの夢からさめた日常をあまぞらがとらえてはなさない
4
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詩月恵
雨上がり虹が見たくて目を閉じる いつかの空に励まされている
14
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紫苑
白日夢おのれの欠片を殺むるに陽の眩しきを理由にせむか
4
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詠み人知らず
そつのないひとの仕掛けるかけひきに視線をはずす秋雨の檻
8
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詠み人知らず
しっとりと翠の霧雨薫る今 上野の森のロダン濃き黒
7
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詠み人知らず
鮮やかなお江戸の艶に斬新な模様ひろがる千代紙かわゆし
4
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たんぽぽすずめ。
つかの間の四季を彩る華々に触れて散歩の土産にします
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