うたの一覧
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竹本未來
虹色にもなれる透明な男「おまえの分も俺は続ける」
9
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竹本未來
猫の眼でスロウシャッター切るぼんやりと世界に張つた薄皮を剥ぐ
14
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螢子
人気無きアパートで鳴る目覚ましの主無しとて朝告ぐる夏
8
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天野
「なぜ自信が持てないのか」という本を読み切れずまた自信喪失
1
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まるたまる
流れ出る汗も涙も柔らかくふる雨が大地にそっと隠す
3
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まき
僕たちはこのさびしさを埋めるため貪欲になりなにかを探す
1
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まき
追いかけて追いかけてもまだ届かないあの月のようにあなたが遠い
12
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まき
今すぐに退院したいと泣くひとの肩をいだいてなだめる日々よ
7
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まき
今はもう眠るあなたの横顔になんの希望も見出だせない朝
3
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キタハラ
これがもし愛だったら、と仮定してそれでも線香花火は落ちる
10
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鷹雪
真夜中に洗濯物を畳みつつ過ぎたと気付く終戦記念日
9
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のびのび
バイエルの楽譜を閉じて先生のために弾くから聴いてコブクロ
5
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メガネ
ますらをのいのちかさねてまもられしやまとしまねにわがいのちあり
23
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まるたまる
夏色のプールに飛び込み空見たらしらないうちに秋色だつた
1
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笑能子
盆提灯消して冷やして片付ける次の迎えの献立練りつ
3
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鷹雪
半月に割ったドーナツなんかより分かち合いたいものがあるのに
28
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鷹雪
恋したと自覚しました その次の手順を今夜思い出せそう
7
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詠み人知らず
なんとなく間違ったまま過ぎようとする夏の宵ひぐらしのこえ
4
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8月24日生まれ
ヒグラシがカナカナ鳴いて この夏の終わりを告げる 夕焼けの街
2
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詠み人知らず
薔薇ひとひら 涙がわりに描いてる 夢二の優しさ 少女に届け
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