うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
逢井ああい
雨が降る窓を閉めよと訴える嵐の前の暗い雨雲
3
もっと見る
逢井ああい
朝散歩 玄関先でお出迎え水滴付ける冷えた朝顔
0
もっと見る
逢井ああい
誰よりも光を求め背伸びする影のひまわり勇気をもらう
0
もっと見る
まき
夕焼けの丘から家の灯見つめてる帰るべき灯が見つからないの
2
もっと見る
紫苑
オルガンの音にさそはれて立ち寄りし御堂はわれをやさしく迎ふ
5
もっと見る
まき
落とし物が記憶じゃ私も拾えないごめんね婆ちゃんごめんね爺ちゃん
6
もっと見る
まき
愛想無くおわりを告げる看護師やしろいゆかとかだいきらい病院
2
もっと見る
四季野 遊
花果てて楝も姿晒しけりよられつる野に夕立の風
5
もっと見る
久地宗吾
丘がくる谷がくる川がきて海わたしは初夏の午後の夢の列車
4
もっと見る
螢子
遠と近どちらもかすんで来たりなば曖昧なグレーの世界で生きる
3
もっと見る
甘茶
銀の環が指のかたちに添うようにふたりの時を刻んでいこう
3
もっと見る
詠み人知らず
気付いたら愛想笑いしか出来ず 腹の底がどこなのか手でさがす
4
もっと見る
詠み人知らず
解放の証であろう思うまま天をむさぼる白百合の群れ
2
もっと見る
久地宗吾
涙ながしせつせつ語るわが務めやれというならやらんでもない、と
2
もっと見る
詠み人知らず
猛暑火に行き絶え絶えに舞う蝶よ貴女も罪の子焦げつくした身
7
もっと見る
竹本未來
図書館にメイドカフェに本屋さん 今は自宅警備猫してる
9
もっと見る
竹本未來
おおよそ五年前の私はいった。「おかえりなさいませご主人様」
9
もっと見る
詠み人知らず
様々な炎の色を見せつけて羽ばたいてゆく極楽鳥花
5
もっと見る
詠み人知らず
射る夏日 狂い咲き出す藤の花 もう優しげな香は運べない
8
もっと見る
詠み人知らず
滝になれ 熱冷ましたまえ青柳 酷暑に似合いの陽色の衝動
3
もっと見る
[1]
<<
17785
|
17786
|
17787
|
17788
|
17789
|
17790
|
17791
|
17792
|
17793
|
17794
|
17795
>>
[18888]