うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
椰子葉ヒロシ
春暖に異国の夢路をたどりゆき季節を忘れて咲く夏椿
1
もっと見る
まき
両の手を真っ赤にそめて抱きしめるわたしあなたをあいしていたの
3
もっと見る
詠み人知らず
そんなにもフラフラしててわかってるあなたわたしに出会う気ないのね
2
もっと見る
久哲
海鳴りを知らない耳を後ろから暖めてやる月曜の朝
12
もっと見る
只野ハル
揮発性の記憶素子に書き込んだ思い出気がつくと失せている
1
もっと見る
久哲
海ひとつ越えられなかった若鳥のまぶたに触れる頬もあること
13
もっと見る
久哲
金色の稲穂の海の向うにはガラスでできた仮の祭壇
2
もっと見る
久哲
照り返し強い雲なら一万人そう一万人の素足の白さ
2
もっと見る
久哲
幼子の玩具のように艶めかしい傷口にまだ樹液たっぷり
1
もっと見る
かわのふゆき
飲み代を半減せよと仕分け人科学のためと呟いてみる
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
人々に深めて欲しい熱があり地球を壊す映画は 絶えぬ
4
もっと見る
螢子
ひらめきは書き留めないと忘れ行く思考回路はあちこちショート
4
もっと見る
螢子
九階の庁舎の上に上弦の月今宵は星と離れて高く
3
もっと見る
まるたまる
暖かい陽射しになって君のこと抱きしめている小春日和は
5
もっと見る
恋花
ひとしきり泣いた喚いた 後はもう君の手の中包まれて眠ろう
1
もっと見る
みづ子
子どもらの幼い夢を背に負っておもちゃ屋さんにサンタ襲来
3
もっと見る
みづ子
会えなくて寂しさに慣れたその次はいったい何に慣れたらいいの
10
もっと見る
みづ子
いまだ見ぬ遠くの果てに夢を見て水平線をまたぎゆく船
12
もっと見る
まき
泣きすぎてみずうみができ溺れたらあなたは右手をつかんでくれる?
5
もっと見る
まき
好きなだけ泣いていいからお願いだ僕の前から消えないでくれ
2
もっと見る
[1]
<<
17343
|
17344
|
17345
|
17346
|
17347
|
17348
|
17349
|
17350
|
17351
|
17352
|
17353
>>
[19226]