うたの一覧
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山本克夫
十月の魚の背がいたみ覚えるころ泳ぎだす誰もいない街
2
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山本克夫
消えてゆく森のすみっこに誰か憂いた詩の断片がひとつ
5
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山本克夫
痛み均等に切り分けるナイフの柄にうっすらとのこる汗
1
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腕鷹
落ちに落ち散っていくのは木の葉のよう私の恋もそうでありたい
3
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でんでんむし
涙腺がゆるい貴女を見ていつも僕は自分の汚さを知る
4
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紫苑
「ゲーベ・エス・カイネ・キルシュブリューテン」外国語でも短歌はすてき
4
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たんぽぽすずめ。
遅いじゃん何やってたのって一度だけでも言われたら笑えるのにな
5
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悠々
フェツクシュン!嚔ガデルノハインフル?Non、失恋ノココロノ風邪サ
9
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御崎 耕
枯れた海もう沈まない船にある六分儀にも星の光を
24
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きりあ
十六夜に欠けゆく月を眺めつつ泣いた瞳のわたしはうさぎ
3
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きりあ
山葡萄ジュースを一杯いかがです口に含めば秋が深まり
2
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こすび
ぬけがらを拾い集めし空蝉の畳を拭きて鍵返す午後
7
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こすび
薄紙を空に投げたし雨上がり 虹の寫しをここに留めよ
4
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こすび
薄墨の滲み掠れを目で追へば息繼ぐ間合ひ聲の起伏も
2
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笑能子
単純なスパムメールの口上に社会の疲れを重ねて苦笑
1
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夜老猫
君がのる 月の小舟は ゆらゆらと 朧の雲に 遠く消えゆく
7
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赤橙黄緑
人肌が恋しい夜にくるまった毛布の方がやさしかったよ
7
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音和丸
涙目を隠しながら手に受話器 お礼の言葉とぎれとぎれに
1
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詠み人知らず
惑う恋 金木犀の香が流れ乱心誘う前に帳を
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たんぽぽすずめ。
三部屋の引っ越し終えて銭湯の七つのお湯が 二倍楽しみ
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