うたの一覧
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若鮫
氣樂さと 責任感のはざまにて 右往左往す 二十六なり
7
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massat
鮮やかになりきらぬまま茶に染まる人の手つかぬ古都囲う山
8
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若鮫
春櫻 秋紅葉の 散るやうに 儚きものこそ美しきかな
9
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まき
初冬の病院隣りに座ってる女が放つつめたい香り
4
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光源氏
導きの彌陀の迎いに抱かれて辿りつきしは親のふる里
7
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光源氏
今日もまた亡きあの人の面影を慕ひてぞ見む有明の月
11
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恋花
冬枯れの数多の落ち葉咲き乱れ吹く風に乗り街を彩る
3
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光源氏
かげろひしほつえの月を見やるほどしづる此の身に露は宿りし
9
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光源氏
うたかたの時の流れに朽ちはてど日差しは今も庵にこぼれし
11
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粕春大君
波に立つ葺かずの御門を仰ぎみて吾が子をいつく島の社に
13
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光源氏
いつしかと君がたよりは月讀のあはき明かりにうつし我が身は
8
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楓
初冬の日差しの向こう灰色の雲が私の心と同じ
9
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楓
こんな日はこのままふっと消えたならどんなに気持ちが楽になるだろう
8
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詩月恵
逆光が不安にさせる三秒の沈黙のあと貴方が笑った
19
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かわのふゆき
袋持つ獣が逝きて残された砂の袋は風が主に
1
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山本克夫
秋のひとがさよならを告げに来たよく熟れた柿をふたつほど持って
1
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山本克夫
ゆっくりと円を描いてあげましょうあなたの回る軌道のために
4
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山本克夫
冬の日のこたつのなかの丸くなりずっとそうしていたかったのです
0
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わだたかし
灰皿に貯めた煙草の本数を数えて示すキミへの想い
2
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笑能子
懐炉貼る小さき背中に手を合わせたまに歩みを少し遅らせ
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