うたの一覧
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でんでんむし
僕は今、君の世界で一番の理解者であると自負しているよ
3
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庭鳥
丈低き千日小坊さし招く雲居にかかる名月の宵
5
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恩田ヘヴン
狂おしき十と五つの夜を越え満ちた貴女は輝いています
1
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七
霧の音に 惑う我すら忘れ去り 現去りたし 迷い家の贄
1
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恩田ヘヴン
大気のないただ砂ばかりの地平でも海には優しい水が満ちてる
5
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恩田ヘヴン
月が言う「お疲れ様」に「いえいえ」と答えるコンビニ「貴女と比べたら」
2
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下地杏
逆らってみたい相手に舌を出し鏡に向かって立てる中指
5
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恩田ヘヴン
月の下ろす夜の帳の優しさよ冷えた肩に落つ柔らかな涙
2
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恩田ヘヴン
闇照らす貴女に捧げんこの御酒を今宵は可惜夜美しき哉
0
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紫苑
砂浜で拾いし貝を嗅ぎまわり猫はまだ見ぬ海とたわむる
19
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久地宗吾
秋雨のあとに響いた虫の音と土枯れ果てた花のない鉢
2
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紫苑
黙すひとなほとどまりて詠うひとそれぞれの背に降る虫のこゑ
12
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ななひと
まがった指ばかりである。男はノイローゼなのである。削除特急がよぎる。
5
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ななひと
その娘は疎外感を売るんである。大量飼育され側転ばかりうまくなったんである。
8
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まき
夕暮れの直接眼で視る太陽は一番きれいで一番眩しい
1
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腕鷹
帰路のバス今日の態度を 思い出す失敗笑うエンジンの音
4
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紫苑
伊藤整よりメイプルソープへ時どきに自由は問われ我らも変わる
4
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紫苑
雨に煙る岬曲がればひっそりと海辺のミュゼは我を迎ふる
7
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紫苑
ひとけなき海辺のまちに降り立てる吾を迎えしは驟雨なりけり
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まき
あのひとの時計の灯りがほのあかく照らすほうへと行ってはだめだ
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