うたの一覧
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ケンイチ
概念をくつがえす人は片割れの月を隠して私を待てり
5
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紫苑
しらじらと月光は吾を突き通し血塊にじむ欠片の凍れる
8
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椰子葉ヒロシ
春暖に異国の夢路をたどりゆき季節を忘れて咲く夏椿
1
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まき
両の手を真っ赤にそめて抱きしめるわたしあなたをあいしていたの
3
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詠み人知らず
そんなにもフラフラしててわかってるあなたわたしに出会う気ないのね
2
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久哲
海鳴りを知らない耳を後ろから暖めてやる月曜の朝
12
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只野ハル
揮発性の記憶素子に書き込んだ思い出気がつくと失せている
1
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久哲
海ひとつ越えられなかった若鳥のまぶたに触れる頬もあること
13
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久哲
金色の稲穂の海の向うにはガラスでできた仮の祭壇
2
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久哲
照り返し強い雲なら一万人そう一万人の素足の白さ
2
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久哲
幼子の玩具のように艶めかしい傷口にまだ樹液たっぷり
1
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かわのふゆき
飲み代を半減せよと仕分け人科学のためと呟いてみる
2
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たんぽぽすずめ。
人々に深めて欲しい熱があり地球を壊す映画は 絶えぬ
4
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螢子
ひらめきは書き留めないと忘れ行く思考回路はあちこちショート
4
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螢子
九階の庁舎の上に上弦の月今宵は星と離れて高く
3
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まるたまる
暖かい陽射しになって君のこと抱きしめている小春日和は
5
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恋花
ひとしきり泣いた喚いた 後はもう君の手の中包まれて眠ろう
1
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みづ子
子どもらの幼い夢を背に負っておもちゃ屋さんにサンタ襲来
3
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みづ子
会えなくて寂しさに慣れたその次はいったい何に慣れたらいいの
10
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みづ子
いまだ見ぬ遠くの果てに夢を見て水平線をまたぎゆく船
12
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