うたの一覧
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浅草大将
頬に痛く散るや霰の玉ほこの道にしあればなど厭ふべき
4
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恋花
すうじがねにじゅうよんまですすんだらぜろにもどってまたはじまるの
2
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恋花
過ぎ去った季節が足に絡み付くもう戻れない君が居た冬
9
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生レバー
遠い空 涙こらえて 想う人 レモンケーキの 月をみつめて
5
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たんぽぽすずめ。
ゴーストに遠き栄を見ていたか地デジが映す文治の愁ひ
10
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たんぽぽすずめ。
立ち泳ぎしてるあなたに飛び込んで空中でする あっちむいてほい
3
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山桃
言の葉の舟に乗れどもさす棹のさしもしらじな重き思ひを
3
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笑能子
淡々と師走掃除の時過ぎて用意の洗剤半分となる
1
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ほたる
背徳の海は深く不可解で無いかもしれない答えを探す
9
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じゆん
満たされたままで破裂を待っているゴム風船と戯れる夜
8
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まるたまる
なんてこと ここに来るのに一時間ただの言の葉三十一文字
6
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生レバー
ひだまりに 包まれていた あの頃が恋しくなって 指が戸惑う
2
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じゆん
かなしいと言えばかなしい顔をする あなたは多分やさしいひとだ
23
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瀬波麻人
玄関とクローゼットを行き来するわたしをやさしく呼ぶクラクション
5
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詠人不知
関を出ず 白馬は影を 伴ひて 玉玦謡ふ 其は遊侠児
1
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とつか祐貴
メイキング映像ばかり何回も素顔に出会うまで何回も
4
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かわのふゆき
ヘリウムに一方的な嫉妬する存在の軽さ耐え切れぬため
4
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庭鳥
記憶はね一夜眠って定着す交わした言葉抱いてお休み
10
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螢子
眼瞑ればすーっとどこかへ吸い込まれそうになるから眠る潮時
3
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庭鳥
お互いの年ばらし合い少しだけ近くなれたよ寒がり同士
4
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