うたの一覧
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詩月恵
逆光が不安にさせる三秒の沈黙のあと貴方が笑った
19
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かわのふゆき
袋持つ獣が逝きて残された砂の袋は風が主に
1
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山本克夫
秋のひとがさよならを告げに来たよく熟れた柿をふたつほど持って
1
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山本克夫
ゆっくりと円を描いてあげましょうあなたの回る軌道のために
4
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山本克夫
冬の日のこたつのなかの丸くなりずっとそうしていたかったのです
0
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わだたかし
灰皿に貯めた煙草の本数を数えて示すキミへの想い
2
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笑能子
懐炉貼る小さき背中に手を合わせたまに歩みを少し遅らせ
2
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詠み人知らず
アンニュイで清朝末期な街の灯に、その北京女、僕の酒なめる
1
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ゆら
助けてと誰でもいいと言う人の誰になりたい 今日この時に
3
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少納言バッテラ
あの頃の 石油ストーブに火をつけて アルミをしいてスルメが食べたい
2
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少納言バッテラ
冷やごはんに お茶を注いだお茶漬は びっくりするほどぬるま湯になる
2
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のびのび
押し入れの片隅に眠るハネ扇とボディコンワンピ昭和の香り
2
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のびのび
味噌、生姜、おかかにお湯を注ぎます 父ちゃん今朝は二日酔いです
2
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浅草大将
君が窓見上げつ傘にしのび泣く逢ひたさ募る雨の夕暮れ
6
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のびのび
「今だってパパに片思いしているの」ママのほっぺは乙女の桃色
3
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まるたまる
言の葉に意味のある人ない人の二種の人等がこの空の下
9
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のびのび
耳たぶにいくつも穴をあけた子の財布から落ちる折り鶴ひとつ
9
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のびのび
描いてた理想の奥さんじゃないけど料理の腕前は天下一品
2
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まるたまる
用も無くメールをしたり甘えたり出来ない私昭和の女
6
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浅草大将
風に散る雪は消ゆとも残るべし名こそ千歳の春の形見に
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