うたの一覧
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まき
「きみのことすきになってもいいかな」と君に問われる午前二時の夢
1
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まき
あたたかい家へと急ぐひとの群れ見下ろしている冬の三角
8
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下地杏
急所から2センチはずして毒を吐く自慢の舌で回す小銃
7
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詠み人知らず
悲しみよ叫べ悲しみこんなにも埃まみれにされてしまって
2
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まき
ふやかした乾燥わかめのようにほら、憎悪が三倍増殖しました
2
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詠み人知らず
いつのまに冬を迎えてしまったの想いは想い呼んでるうちに
1
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久哲
なんとなく季節が早い 晩秋の雨はこんなに昭和をふくむ
8
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下地杏
プラスマイナス打ち消し合って十一月イコールゼロとならないままに
6
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詠み人知らず
三日月は山羊の目だっけ猫だっけ羊の目かも 君に触れたい
1
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さる
冬の陽に 歩行者天国 人多く 陽射し楽しむ 老ひしカップル
1
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只野ハル
後回しにしてる厭な事が積もり過ぎ自然発火しそうな気配
3
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只野ハル
午後の予定がなくなってぼんやりうたのわ見てる間に日が暮れてゆく
2
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久哲
あたたかい柑橘系を置いてゆく誰かが通るはずの海岸
11
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向日葵
あせらずに探せば良かった無理やりにはめたピースじゃ意味を成さずに
4
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くしだ
六月の午後にあなたに会うための傘を選びに行こうと思う
4
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詠み人知らず
曼荼羅を腕に抱けば煩悩を一つ手放す高野山より
5
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悠々
過ギテミレバ生マレテイキテ死ヌダケノアットイウ間ノタノシイ人生
5
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久哲
ドはドーナツのド どげんしても穴の開くのは心ですか
3
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詠み人知らず
サクと切る蕪の白さは雪に似て汚れてしまった部分に滲みる
11
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詠み人知らず
「まんまるな小鳥がいるよ。」と指差す子 冬毛のような心の持ち主
8
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