うたの一覧
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紫苑
音もなく山茶花の散る人気なき隅より揺らぐ脆き均衡
3
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田中ましろ
十一をプラスマイナスと読んだら今日の日付に答えを出せる
3
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田中ましろ
沈黙が答えを強く要求し降りつづく雪 やがて雪原
7
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山本克夫
なんて光る汗が似合うのだろうテレキャスターの指版の上に
1
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粕春大君
白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
16
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猿ノ丞狂介
春が住む建てるやいづこ大和なる吉野の山に家を建てつつ
5
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まき
笑ったと思えば急に不機嫌になる君をもてあます日曜
4
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千紘
背伸びすれば届きそうなオリオン座貴方の街でも見えてるかしら
6
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山本克夫
真っ逆さまに落ちてゆく檸檬の中に何か忘れて来たのでしょう
1
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山本克夫
冬の朝に輝いたひかりを抱いて頑張って春までいきてみます
4
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山本克夫
松茸の味お吸いもの有り難く飲んでこの国に生まれてよかった
1
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山本克夫
つかんだらきえてゆく粉雪がきえてゆく あ、すべてきえてゆく
5
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山本克夫
ダークブルーの海岸線にわすれてきたの夏のサンダルの片足
2
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螢子
玄関を開ければ山と落ち葉在り裸になるまで後幾日ぞ
4
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光源氏
夕闇にまがへる菊のほど醉ひにさびしき夢をまだ見ぬと問ふ
6
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螢子
大理石とは思われぬ肌の柔らかさ力強さあるバロック彫塑
2
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螢子
憾みなど持たずと思へど忘れぬは何の心地ぞただ戀ひしかり
4
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光源氏
ひそやかに匂ひを込めし梅が香に君待つ宿の心あやなし
9
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山田美弥
死してなお家族になれぬ父の影我を捕らえて目隠しをする
10
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光源氏
月讀の君が泪を余所に見て野邊の若菜をひとつ添へにし
10
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