うたの一覧
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螢子
自分自身選んだ道ゆえこの胸の動機息切れ耐えるしかなく
3
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田中ましろ
許されるたび弱くなる 問診の結果あたしは君依存症
6
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四季野 遊
窓辺には残りひと葉のはためいて独りの冬は待たじと思う
5
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縁井沢康太
夕方に生まれたらしいこの腕で赤飯を炊くひとりで九月
2
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縁井沢康太
なんとなく蛇口に砂利を詰めてみた水が飲みたくなって困った
3
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只野ハル
君が門立ち口ずさみ月光りその手に触れる時を待ちつつ
5
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縁井沢康太
素顔でも化粧してても可愛くてマスカラを塗る手まで可愛い
3
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詠み人知らず
一筋の涙の跡をなぞっては傍に置けないやるせない俺
1
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falcon
おもかげは時雨にそひていく昔あはれふりゆく身にかへりきぬ
8
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詠み人知らず
出来るだけ泣きたくなんてないけれど今宵お砂糖入れるコーヒー
1
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詠み人知らず
誰もみな主役になれる聖夜には心も少し子どもに還る
3
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falcon
未練すて身ををどらせる新雪の舞ひ立つ斜面にうつる面影
10
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falcon
東京を夜発つバスに微睡みて夢見る志賀の白銀の山
7
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Kantの娘
夕闇に死んだばかりのその人が家族の後に付いて帰りぬ
2
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*なび*
痛みすら愛しい このからだが愛しい 母の愛に気づかせてくれた
2
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浅草大将
夢に聞け我こそつげの枕香のこがれ果てても燃ゆる想ひを
18
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でくのぼう
野邊の道山茶花亂れ雪積もるひとひら緋き君の吐息ぞ
12
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キタハラ
意地はってばかりでごめん「さみしい」ってちゃんと言わせてくれてありがと。
10
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Kantの娘
アレグラの六十ミリじゃあんまりね効かない気がする師走中旬
3
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浅草大将
置く霜に終の命の紅さして夕陽に散るや薔薇のひとひら
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